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おほよそイエスをキリストとしんずるものは、かみよりうまれたるなり。おほよそこれたまひしかみあいするものは、かみよりうまれたるものをもあいす。
Whosoever believeth that Jesus is the Christ is born of God: and every one that loveth him that begat loveth him also that is begotten of him.


and every
〔ヨハネ傳15章23節〕
23 われ憎にくむものは父󠄃ちちをも憎にくむなり。
〔ヤコブ書1章18節〕
18 その造󠄃つくたまへるものうちにてわれらを初穗はつほのごときものたらしめんとて、御旨みむねのままに、眞理しんりことばをもてわれらをたまへり。
〔ペテロ前書1章3節〕
3 むべきかな、われらのしゅイエス・キリストの父󠄃ちちなるかみ、そのおほいなる憐憫あはれみしたがひ、イエス・キリストの死人しにんうちよりよみがへりたまへることにり、われらをあらたうまれしめてける望󠄇のぞみいだかせ、
〔ペテロ前書1章22節〕
22 なんぢら眞理しんりしたがふによりて靈魂たましひをきよめ、いつはりなく兄弟きゃうだいあいするにいたりたれば、こゝろよりあつあひあいせよ。
〔ペテロ前書1章23節〕
23 なんぢらはつるたねらで、つることなきたね、すなはちかみけるかぎりなくたもことばりてあらたうまれたればなり。
〔ヨハネ第一書2章10節〕
10 その兄弟きゃうだいあいするものひかりりて顚躓つまづきそのうちになし。
〔ヨハネ第一書3章14節〕
14 われら兄弟きゃうだいあいするによりて、より生命いのちうつりしをる、あいせぬもののうちにる。
〔ヨハネ第一書3章17節〕
17 財寶たからをもちて兄弟きゃうだい窮乏ともしきかへつて憐憫あはれみこゝろづるものは、いかでかみあいそのうちにあらんや。
〔ヨハネ第一書4章20節〕
20 ひともし『われかみあいす』とひて、その兄弟きゃうだい憎にくまば、これいつはりものなり。すでるところの兄弟きゃうだいを《[*]》あいせぬものは、いまかみあいすることあたはず。[*異本「愛せずして未だ見ぬ神をいかで愛せんや」とあり。]
believeth
〔マタイ傳16章16節〕
16 シモン・ペテロこたへてふ『なんぢはキリスト、けるかみなり』
〔ヨハネ傳1章12節〕
12 されどこれけしものすなはちそのしんぜしものには、かみとなるけんをあたへたまへり。
〔ヨハネ傳1章13節〕
13 かゝひと血脈ちすぢによらず、にくねがひによらず、ひとねがひによらず、ただかみによりてうまれしなり。
〔ヨハネ傳6章69節〕
69 又󠄂またわれらはしんじ、かつる、なんぢはかみ聖󠄄者しゃうじゃなり』
〔使徒行傳8章37節〕
37 [なし]《[*]》[*異本「ピリポいふ、汝全󠄃き心にて信ぜばよし。答へていふ、我イエス・キリストを神の子なりと信ず」とあり。]
〔ロマ書10章9節〕
9 すなはち、なんぢくちにてイエスをしゅひあらはし、こゝろにてかみこれ死人しにんうちよりよみがへらせたまひしことをしんぜば、すくはるべし。
〔ロマ書10章10節〕
10 それひとこゝろしんじてとせられ、くちひあらはしてすくはるるなり。
〔ヨハネ第一書2章22節〕
22 いつはりものたれなるか、イエスのキリストなるをいなものにあらずや。御父󠄃みちち御子みことをいなものキリストなり。
〔ヨハネ第一書2章23節〕
23 おほよ御子みこいなもの御父󠄃みちちをもたず、御子みこひあらはすもの御父󠄃みちちをもつなり。
〔ヨハネ第一書4章2節〕
2 おほよそイエス・キリストの肉體にくたいにてきたたまひしことをひあらはすれいかみよりづ、なんぢらこれによりてかみ御靈みたまるべし。
〔ヨハネ第一書4章14節〕
14 又󠄂またわれら父󠄃ちちのその遣󠄃つかはして救主すくひぬしとなしたまひしをて、そのあかしをなすなり。
〔ヨハネ第一書4章15節〕
15 おほよそイエスをかみひあらはすものかみかれにり、かれかみる。
is born
〔ヨハネ第一書2章29節〕
29 なんぢらしゅたゞしとらば、すべ正義ただしきをおこなふものしゅよりうまれたることをらん。
〔ヨハネ第一書3章9節〕
9 すべかみよりうまるるものつみおこなはず、かみたねそのうちとゞまるにる。かれかみよりうまるるゆゑつみをかすことあたはず。
〔ヨハネ第一書4章7節〕
7 あいするものよ、われらたがひあひあいすべし。あいかみよりづ、おほよそあいあるものは、かみよりうまれ、かみるなり。
〔ヨハネ第一書5章4節〕
4 おほよそかみよりうまるるもの勝󠄃つ、勝󠄃勝󠄃利しょうりわれらの信仰しんかうなり。

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我等われらもしかみあいして、その誡命いましめおこなはば、これによりてかみ子供こどもあいすることをる。
By this we know that we love the children of God, when we love God, and keep his commandments.


(Whole verse)
〔ヨハネ傳13章34節〕
34 われあたらしき誡命いましめなんぢらにあたふ、なんぢらあひあいすべし。わがなんぢらをあいせしごとく、なんぢらもあひあいすべし。
〔ヨハネ傳13章35節〕
35 たがひあひあいすることをせば、これによりてひとみななんぢらの弟子でしたるをらん』
〔ヨハネ傳15章17節〕
17 これらのことめいずるは、なんぢらのたがひあひあいせんためなり。
〔ヨハネ第一書3章22節〕
22 かつすべてもとむる所󠄃ところかみよりくべし。これその誡命いましめまもりて御心みこゝろにかなふ所󠄃ところおこなへばなり。~(24) かみ誡命いましめまもものかみり、かみもまたかれ居給ゐたまふ。われらそのたまふところの御靈みたまりて、われらに居給ゐたまふことをるなり。 〔ヨハネ第一書3章24節〕
〔ヨハネ第一書4章21節〕
21 かみあいするものまたその兄弟きゃうだいをもあいすべし。我等われらこの誡命いましめかみよりけたり。

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かみ誡命いましめまもるはすなはかみあいするなり、しかしてその誡命いましめかたからず。
For this is the love of God, that we keep his commandments: and his commandments are not grievous.


and
〔詩篇19章7節〕
7 ヱホバののりはまたくして靈魂たましひをいきかへらしめ ヱホバの證詞あかしはかたくしておろかなるものをさとからしむ~(11) なんぢのしもべはこれらによりて儆戒いましめをうく これらをまもらばおおいなる報賞むくいあらん 〔詩篇19章11節〕
〔詩篇119章45節〕
45 われなんぢの訓諭さとしをもとめたるによりさはりなくしてあゆまん
〔詩篇119章47節〕
47 われわがあいするなんぢの誡命いましめをもておのれをたのしましめん
〔詩篇119章48節〕
48 われをわがあいするなんぢのいましめにげ なんぢの律法おきてをふかくおもはん
〔詩篇119章103節〕
103 みことばの滋味あじはひはわがあぎにあまきこといかばかりぞや みつのわがくちあまきにまされり
〔詩篇119章104節〕
104 われなんぢの訓諭さとしによりて智慧󠄄ちゑをえたり このゆゑに虛僞いつはりのすべての途󠄃みちをにくむ
〔詩篇119章127節〕
127 このゆゑにわれこがねよりもまじりなきこがねよりもまさりてなんぢのいましめをあい
〔詩篇119章128節〕
128 このゆゑにもろもろのことにかゝるなんぢの一切すべてのさとしをたゞしとおもふ われすべてのいつはりの途󠄃みちをにくむ
〔詩篇119章140節〕
140 なんぢの聖󠄄言みことばはいときよし 此故このゆゑになんぢのしもべはこれをあい
〔箴言3章17節〕
17 その途󠄃みちたのしき途󠄃みちなり そのみちすぢはこと〴〵平󠄃康やす
〔ミカ書6章8節〕
8 ひとかれさきに善事よきことなになるをなんぢつげたり ヱホバのなんぢ要󠄃もとめたまふことたゞ正義ただしきおこな憐憫あはれみあい謙󠄃遜へりくだりてなんぢかみとともにあゆことならずや
〔マタイ傳11章28節〕
28 すべらうするもの重荷おもに負󠄅もの、われにきたれ、われなんぢらをやすません。~(30) わがくびきやすく、わがかろければなり』 〔マタイ傳11章30節〕
〔ロマ書7章12節〕
12 それ律法おきて聖󠄄せいなり、誡命いましめもまた聖󠄄せいにしてたゞしく、かつぜんなり。
〔ロマ書7章22節〕
22 われうちなるひとにてはかみ律法おきてよろこべど、
〔ヘブル書8章10節〕
10れば、かののちがイスラエルのいへつる契󠄅約けいやくこれなり」としゅいひたまふ。 「われ律法おきてかれらのおもひき、 そのこゝろこれしるさん、 またわれかれらのかみとなり、 かれらはたみとならん。
this
〔出エジプト記20章6節〕
6 われあいしわが誡命いましめまもものには恩惠めぐみをほどこしてせんだいにいたるなり
〔申命記5章10節〕
10 われあいしわが誡命いましめまもものには恩惠めぐみほどこしてせんだいにいたるなり
〔申命記7章9節〕
9 なんぢしるべしなんぢかみヱホバはかみにましまし眞實しんじつかみにましましてこれあいしその誡命いましめまもものには契󠄅約けいやくたも恩惠めぐみをほどこしてせんだいにいたり
〔申命記10章12節〕
12 イスラエルよいまなんぢかみヱホバのなんぢ要󠄃もとめたまふことなんぞやたゞこれのみすなはなんぢがそのかみヱホバをおそれその一切すべて道󠄃みちあゆこれあいこゝろつく精神せいしんつくしてなんぢかみヱホバにつか
〔申命記10章13節〕
13 又󠄂また今日けふなんぢらにめいずるヱホバの誡命いましめ法度のりとをまもりて福祉さいはひるのことのみ
〔ダニエル書9章4節〕
4 すなはわれわがかみヱホバにいの懺悔ざんげしていへ嗚呼あゝおほいにしておそるべきかみなるしゆ自己おのれあい自己おのれ誡命いましめまももののために契󠄅約けいやくたもこれ恩惠めぐみほどこしたまふもの
〔マタイ傳12章47節〕
47 あるひとイエスにふ『よ、なんぢのはは兄弟きゃうだいたちと、なんぢものはんとてそとてり』~(50) たれにてもてんにいます父󠄃ちち御意󠄃みこゝろをおこなふものは、すなは兄弟きゃうだい、わが姉妹しまい、わがははなり』 〔マタイ傳12章50節〕
〔ヨハネ傳14章15節〕
15 なんぢもしわれあいせば、誡命いましめまもらん。
〔ヨハネ傳14章21節〕
21 わが誡命いましめたもちてこれまもるものは、すなはわれあいするものなり。われあいするもの父󠄃ちちあいせられん、われこれあいし、これおのれあらはすべし』~(24) われあいせぬものは、わがことばまもらず。なんぢらがくところのことばは、わがことばにあらず、われ遣󠄃つかはたまひし父󠄃ちちことばなり。
〔ヨハネ傳14章24節〕
〔ヨハネ傳15章10節〕
10 なんぢらし、わが誡命いましめをまもらば、あいにをらん、われわが父󠄃ちち誡命いましめまもりて、そのあいるがごとし。
〔ヨハネ傳15章14節〕
14 なんぢもしめいずることをおこなはば、ともなり。
〔ヨハネ第二書1章6節〕
6 かれ誡命いましめしたがひてあゆむはすなはあいなり、なんぢらがはじめよりきしごとくあいあゆむはすなは誡命いましめなり。

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おほよそかみよりうまるるもの勝󠄃つ、勝󠄃勝󠄃利しょうりわれらの信仰しんかうなり。
For whatsoever is born of God overcometh the world: and this is the victory that overcometh the world, even our faith.


overcometh
〔ヨハネ傳16章33節〕
33 これのことをなんぢらにかたりたるは、なんぢわれりて平󠄃安へいあんんがためなり。なんぢらにありては患難なやみあり、されど雄々をゝしかれ。われすでに勝󠄃てり』
〔ロマ書8章35節〕
35 我等われらをキリストのあいよりはなれしむるものたれぞ、患難なやみか、苦難くるしみか、迫󠄃害󠄅はくがいか、飢󠄄うゑか、はだかか、危險あやふきか、つるぎか。~(37) れどすべてこれらのことうちにありても、われらをあいしたまふものり、勝󠄃あまりあり。 〔ロマ書8章37節〕
〔コリント前書15章57節〕
57 されど感謝かんしゃすべきかな、かみわれらのしゅイエス・キリストによりて勝󠄃かちあたへたまふ。
〔ヨハネ第一書2章13節〕
13 父󠄃ちちたちよ、われこのふみなんぢらにおくるは、なんぢ太初はじめよりいまものりたるにる。わかものよ、われこのふみなんぢらにおくるは、なんぢらしきもの勝󠄃ちたるにる。子供こどもよ、われこのふみなんぢらにおくりたるは、なんぢ御父󠄃みちちりたるにる。~(17) よくとは過󠄃く、れどかみ御意󠄃みこゝろをおこなふもの永遠󠄄とこしへとゞまるなり。
〔ヨハネ第一書2章17節〕
〔ヨハネ第一書4章4節〕
4 若子わくごよ、なんぢらはかみよりでしものにしてすでかれらに勝󠄃てり。なんぢらに居給ゐたまものものよりもおほいなればなり。
〔ヨハネ第一書5章5節〕
5 勝󠄃つものはたれぞ、イエスをかみしんずるものにあらずや。
〔ヨハネ黙示録2章7節〕
7 みゝあるもの御靈みたましょ敎會けうくわいたまふことをくべし、勝󠄃かちものには、われかみのパラダイスに生命いのち食󠄃くらふことをゆるさん」
〔ヨハネ黙示録2章11節〕
11 みゝあるもの御靈みたましょ敎會けうくわいたまふことをくべし。勝󠄃かちるものは第二だいに害󠄅そこなはるることなし」
〔ヨハネ黙示録2章17節〕
17 みゝあるもの御靈みたましょ敎會けうくわいたまふことをくべし、勝󠄃かちものにはわれかくれたるマナをあたへん、またくるものほか、たれもらざるあたらしきしるしたるしろいしあたへん」
〔ヨハネ黙示録2章26節〕
26 勝󠄃かち終󠄃をはりいたるまでめいぜしことをまもものには、諸國しょこくたみをさむる權威けんゐあたへん。
〔ヨハネ黙示録3章5節〕
5 勝󠄃かちものかくのごとくしろころもせられん、われその生命いのちふみより消󠄃おとさず、父󠄃ちちのまへと御使みつかひ前󠄃まへとにてそのひあらはさん。
〔ヨハネ黙示録3章12節〕
12 われ勝󠄃かちものかみ聖󠄄所󠄃せいじょはしらとせん、かれふたたそとでざるべし、又󠄂またかれのうへに、わがかみおよびかみみやこ、すなはちてんよりかみよりくだあたらしきエルサレムのと、あたらしきとをしるさん。
〔ヨハネ黙示録3章21節〕
21 勝󠄃かちものにはわれとともに座位くらゐすることをゆるさん、われ勝󠄃かちしとき、父󠄃ちちとともに御座みくらしたるがごとし。
〔ヨハネ黙示録12章11節〕
11 しかして兄弟きゃうだいたちは羔羊こひつじおのあかしことばとによりて勝󠄃ち、いたるまでおの生命いのちをしまざりき。
〔ヨハネ黙示録15章2節〕
2 われまたまじりたる玻璃はりうみしに、けものとそのざうとその數字すうじとに勝󠄃ちたるものども、かみ立琴たてごとちて玻璃はりうみほとりてり。
whatsoever
〔ヨハネ第一書3章9節〕
9 すべかみよりうまるるものつみおこなはず、かみたねそのうちとゞまるにる。かれかみよりうまるるゆゑつみをかすことあたはず。
〔ヨハネ第一書5章1節〕
1 おほよそイエスをキリストとしんずるものは、かみよりうまれたるなり。おほよそこれたまひしかみあいするものは、かみよりうまれたるものをもあいす。

前に戻る 【ヨハネ第一書5章5節】

勝󠄃つものはたれぞ、イエスをかみしんずるものにあらずや。
Who is he that overcometh the world, but he that believeth that Jesus is the Son of God?


but
〔ヨハネ第一書4章15節〕
15 おほよそイエスをかみひあらはすものかみかれにり、かれかみる。
〔ヨハネ第一書5章1節〕
1 おほよそイエスをキリストとしんずるものは、かみよりうまれたるなり。おほよそこれたまひしかみあいするものは、かみよりうまれたるものをもあいす。

前に戻る 【ヨハネ第一書5章6節】

これみづとにりてきたたまひしものすなはちイエス・キリストなり。たゞみづのみならず、みづとをもてきたたまひしなり。
This is he that came by water and blood, even Jesus Christ; not by water only, but by water and blood. And it is the Spirit that beareth witness, because the Spirit is truth.


blood
〔レビ記17章11節〕
11 にく生命いのちにあればなりわれ汝等なんぢらがこれを汝等なんぢら靈魂たましひのためにだんうへにて贖罪あがなひをなさんためにこれ汝等なんぢらあたはそのうち生命いのちのあるゆゑによりて贖罪あがなひをなすものなればなり
〔ゼカリヤ書9章11節〕
11 なんぢについてはまたなんぢ契󠄅約けいやくのためにわれかのみづなきあなよりなんぢ被俘人とらはれびとはないださん
〔マタイ傳26章28節〕
28 これは契約けいやくのわがなり、おほくのひとのためにつみゆるしさせんとて、なが所󠄃ところのものなり。
〔マルコ傳14章24節〕
24 またたまふ『これは契約けいやく、おほくのひとためなが所󠄃ところのものなり。
〔ルカ傳22章20節〕
20 夕餐󠄃ゆふげののち酒杯さかづきをもしかしてたまふ『この酒杯さかづきなんぢらのためながによりてつるあたらしき契約けいやくなり。
〔ヨハネ傳6章55節〕
55 それわがにくまこと食󠄃物くひもの、わがまこと飮物のみものなり。
〔ロマ書3章25節〕
25 すなはかみ忍󠄄耐にんたいをもて過󠄃來すぎこしかたのつみ見遁みのがたまひしが、おのれあらはさんとて、キリストをて、そのによりて信仰しんかうによれるなだめ供物そなへものとなしたまへり。
〔エペソ書1章7節〕
7 われらはかれにありて恩惠めぐみとみしたがひ、そのりて贖罪あがなひ、すなはちつみゆるしたり。
〔コロサイ書1章4節〕
4 これキリスト・イエスをしんずるなんぢらの信仰しんかうすべての聖󠄄徒せいとたいするなんぢらのあいとにつきてきたればなり。
〔ヘブル書9章7節〕
7 されどおくなる幕屋まくやにはだい祭司さいしのみとし一度ひとたびおのれとたみとの過󠄃失あやまちのためにさゝぐるたづさへてるなり。
〔ヘブル書9章14節〕
14 まして永遠󠄄とこしへ御靈みたまによりきずなくしておのれかみさゝたまひしキリストのは、われらの良心りゃうしんにたる行爲おこなひより潔󠄄きよめてけるかみつかへしめざらんや。
〔ヘブル書10章29節〕
29 ましてかみみつけ、おの潔󠄄きよめられし契󠄅約けいやく潔󠄄きよからずとなし、恩惠めぐみ御靈みたまあなどものくべきばつおもきこと如何許いかばかりとおもふか。
〔ヘブル書12章24節〕
24 新約しんやく仲保なかだちなるイエス、およびアベルの勝󠄃まさりてものそゝぎなり、
〔ヘブル書13章20節〕
20 ねがはくは永遠󠄄とこしへ契󠄅約けいやくによりて、ひつじ大牧者だいぼくしゃとなれるわれらのしゅイエスを、死人しにんうちより引上ひきあたまひし平󠄃和へいわかみ
〔ペテロ前書1章2節〕
2 すなは父󠄃ちちなるかみあらかじめたまふところにしたがひて、御靈みたま潔󠄄きよめにより柔順じうじゅんならんため、イエス・キリストのそゝぎけんために選󠄄えらばれたるものおくる。ねがはくは恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにさんことを。
〔ヨハネ第一書1章7節〕
7 もしかみひかりのうちにいますごとくひかりのうちをあゆまば、われたがひ交際まじはり、またイエスの、すべてのつみよりわれらを潔󠄄きよむ。
〔ヨハネ第一書4章10節〕
10 あいといふは、われかみあいせしにあらず、かみわれらをあいし、その遣󠄃つかはしてわれらのつみのためになだめ供物そなへものとなしたまひしこれなり。
〔ヨハネ黙示録1章5節〕
5 また忠實ちゅうじつなる證人しょうにん死人しにんうちより最先いやさきうまたまひしもの、しょわうきみなるイエス・キリストよりたま恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにらんことを。ねがはくはわれらをあいし、そのをもてわれらをつみより解放ときはなち、
〔ヨハネ黙示録5章9節〕
9 かくあたらしきうたうたひてふ 『なんぢはまきものけ、その封印ふういんくに相應ふさはしきなり、なんぢほふられ、そのをもて諸種もろもろやから國語くにことばたみくにうちより人々ひとびとかみのためにひ、
〔ヨハネ黙示録7章14節〕
14 われいふ『わがしゅよ、なんぢれり』かれふ『かれらはおほいなる患難なやみよりできたり、羔羊こひつじおのころもあらひてしろくしたるものなり。
by water and
〔イザヤ書45章3節〕
3 われなんぢに暗󠄃くらきところの財貨たからとひそかなるところにかくせるたからとをあたへ なんぢにわれはヱホバなんぢのをよべるイスラエルのかみなるをしらしめん
〔イザヤ書45章4節〕
4 わがしもべヤコブわがえらみたるイスラエルのためにわれなんぢのをよべり なんぢわれをしらずといへどわれをなんぢにたまひたり
〔エゼキエル書36章25節〕
25 きよみづ汝等なんぢらそゝぎて汝等なんぢらきよくならしめ汝等なんぢらもろ〳〵汚穢けがれもろ〳〵偶像ぐうざうのぞきてなんぢらをきよむべし
〔ヨハネ傳1章31節〕
31 われもとかれらざりき。れどかれのイスラエルにあらはれんために、われきたりてみづにてバプテスマをほどこすなり』~(33) われもとかれらざりき。れどわれ遣󠄃つかはし、みづにてバプテスマをほどこさせたまふもの、われげて「なんぢ御靈みたまくだりてあるひとうへとゞまるをん、これぞ聖󠄄せいれいにてバプテスマをほどこものなる」といひたまへり。 〔ヨハネ傳1章33節〕
〔ヨハネ傳3章5節〕
5 イエスこたたまふ『まことにまことなんぢぐ、ひとみづれいとによりてうまれずば、かみくにることあたはず、
〔ヨハネ傳4章10節〕
10 イエスこたへてたまふ『なんぢかみ賜物たまものり、また「われませよ」といふものたれなるをりたらんには、これもとめしならん、らばなんぢけるみづあたへしものを』
〔ヨハネ傳4章14節〕
14 れどがあたふるみづものは、永遠󠄄とこしへかわくことなし。わがあたふるみづかれうちにていづみとなり、永遠󠄄とこしへ生命いのちみづきいづべし』
〔ヨハネ傳7章38節〕
38 われしんずるものは、聖󠄄書せいしょへるごとく、そのはらよりけるみづかはとなりてながづべし』
〔ヨハネ傳7章39節〕
39 これはかれしんずるものけんとする御靈みたましてたまひしなり。イエスいま榮光えいくわうたまはざれば、御靈みたまいまだくだらざりしなり。
〔使徒行傳8章36節〕
36 途󠄃みち進󠄃すゝむるほどみづある所󠄃ところきたりたれば、閹人えんじんいふ『みづあり、がバプテスマをくるになにさはりかある』
〔エペソ書5章25節〕
25 をっとたるものよ、キリストの敎會けうくわいあいし、これがためにおのれたまひしごとくなんぢらもつまあいせよ。~(27) 汚點しみなくしわなく、すべかくのごときたぐひなく、潔󠄄きよきずなき尊󠄅たふと敎會けうくわいを、おのれの前󠄃まへてんためなり。 〔エペソ書5章27節〕
〔テトス書3章5節〕
5 -6 われらのおこなひしわざにはよらで、たゞその憐憫あはれみにより、更生うまれかはりあらひわれらの救主すくひぬしイエス・キリストをもて、ゆたかそゝぎたまふ聖󠄄せいれいによる維新ゐしんとにてわれらをすくたまへり。
〔ペテロ前書3章21節〕
21 そのみづかたどれるバプテスマはにく汚穢けがれのぞくにあらず、良心りゃうしんかみたいする要󠄃求もとめにして、イエス・キリストの復活よみがへりによりていまなんぢらをすくふ。
is he
〔ヨハネ傳19章34節〕
34 しかるに一人ひとり兵卒へいそつやりにてそのわきをつきたれば、たゞちにみづながれいづ。
〔ヨハネ傳19章35節〕
35 これしものあかしをなす、あかしまことなり、かれはそのふことのまことなるをる、これなんぢにもしんぜしめんためなり。
is truth
〔ヨハネ傳14章6節〕
6 イエスかれたまふ『われは道󠄃みちなり、眞理まことなり、生命いのちなり、われらではたれにても父󠄃ちち御許みもとにいたるものなし。
〔ヨハネ傳16章13節〕
13 れどかれすなはち眞理しんり御靈みたまきたらんとき、なんぢらを導󠄃みちびきて眞理しんりをことごとくさとらしめん。かれおのれよりかたるにあらず、おほよくところのことかたり、かつきたらんとすることどもをなんぢらにしめさん。
the Spirit that
〔ヨハネ傳14章17節〕
17 これは眞理しんり御靈みたまなり、はこれをくることあたはず、これをず、またらぬにる。なんぢらはこれる、かれなんぢらとともり、またなんぢらのうち居給ゐたまふべければなり。
〔ヨハネ傳15章26節〕
26 父󠄃ちちもとより遣󠄃つかはさんとする助主たすけぬしすなは父󠄃ちちよりづる眞理しんり御靈みたまのきたらんとき、われにつきてあかしせん。
〔テモテ前書3章16節〕
16 おほいなるかな、敬虔けいけん奧義おくぎ 『キリストはにくにてあらはされ、 れいにてとせられ、 御使みつかひたちにられ、 もろもろの國人くにびと宣傳のべつたへられ、 しんぜられ、 榮光えいくわうのうちにげられたまへり』
〔ヨハネ第一書5章7節〕
7 あかしするもの御靈みたまなり。御靈みたま眞理まことなればなり。
〔ヨハネ第一書5章8節〕
8 あかしするものつ、御靈みたまみづとなり。このひてひとつとなる。

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あかしするもの御靈みたまなり。御靈みたま眞理まことなればなり。
For there are three that bear record in heaven, the Father, the Word, and the Holy Ghost: and these three are one.


The Father
〔詩篇33章6節〕
6 もろもろのてんはヱホバのみことばによりてり てんの萬軍ばんぐんはヱホバのくちいきによりてつくられたり
〔イザヤ書48章16節〕
16 なんぢらわれにちかよりてこれをきけ われはじめよりこれをひそかにかたりしにあらず そのなりしときよりわれはかしこにり いましゆヱホバわれとそのみたまとをつかはしたまへり
〔イザヤ書48章17節〕
17 なんぢの贖主あがなひぬしイスラエルの聖󠄄者せいしやヱホバかく言給いひたまはく われはなんぢのかみヱホバなり われなんぢにえきすることををしへ なんぢを導󠄃みちびきてそのゆくべき道󠄃みちにゆかしむ
〔イザヤ書61章1節〕
1 しゆヱホバのみたまわれにのぞめり こはヱホバわれにあぶらをそそぎて貧󠄃まづしきものに福音󠄃ふくいんをのべつたふることをゆだね われをつかはしてこゝろいためるものをいやし俘囚とらはれびとにゆるしをつげ いましめられたるものに解放ときはなちをつげ
〔マタイ傳3章16節〕
16 イエス、バプテスマをけてたゞちにみづよりあがたまひしとき、よ、てんひらけ、かみ御靈みたまの、鴿はとのごとくくだりておのうへにきたるをたまふ。
〔マタイ傳3章17節〕
17 またてんよりこゑあり、いはく『これはいつくしむ、わがよろこものなり』
〔マタイ傳17章5節〕
5 かれなほかたりをるとき、よ、ひかれるくも、かれらをおほふ。またくもよりこゑあり、いはく『これはいつくしむ、わがよろこものなり、なんぢこれけ』
〔マタイ傳28章19節〕
19 ればなんぢきて、もろもろの國人くにびと弟子でしとなし、父󠄃ちち聖󠄄せいれいとのによりてバプテスマをほどこし、
〔ヨハネ傳5章26節〕
26 これ父󠄃ちちみづから生命いのちたまふごとく、にもみづか生命いのちつことをさせ、
〔ヨハネ傳8章18節〕
18 われみづからおのれにつきてあかしをなし、われ遣󠄃つかはたまひし父󠄃ちちわれにつきてあかしをなしたまふ』
〔ヨハネ傳8章54節〕
54 イエスこたへたまふ『われもしおのれ榮光えいくわうせば、榮光えいくわう空󠄃むなし。われ榮光えいくわうするもの父󠄃ちちなり、すなはなんぢらがおのれかみとなふるものなり。
〔ヨハネ傳10章37節〕
37 われもし父󠄃ちちのわざをおこなはずばわれしんずな、
〔ヨハネ傳10章38節〕
38 もしおこなはば假令たとひわれをしんぜずとも、そのわざしんぜよ。らば父󠄃ちちわれにをり、われ父󠄃ちちることをりてさとらん』
〔ヨハネ傳12章28節〕
28 父󠄃ちちよ、御名みな榮光えいくわうをあらはしたまへ』こゝてんよりこゑいでてふ『われすで榮光えいくわうをあらはしたり、またさらにあらはさん』
〔コリント前書12章4節〕
4 賜物たまものことなれども、御靈みたまおなじ。~(6) 活動はたらきことなれども、すべてのひとのうちにすべての活動はたらきしたまふかみおなじ。 〔コリント前書12章6節〕
〔コリント後書13章14節〕
14 ‹b47c013v014›
〔ヨハネ黙示録1章4節〕
4 ヨハネふみをアジヤになゝつの敎會けうくわいおくる。ねがはくはいまいまし、むかしいまし、のちきたりたまふものおよび御座みくら前󠄃まへにあるなゝつのれい
〔ヨハネ黙示録1章5節〕
5 また忠實ちゅうじつなる證人しょうにん死人しにんうちより最先いやさきうまたまひしもの、しょわうきみなるイエス・キリストよりたま恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにらんことを。ねがはくはわれらをあいし、そのをもてわれらをつみより解放ときはなち、
and these
〔申命記6章4節〕
4 イスラエルよわれらのかみヱホバはたゞひとりのヱホバなり
〔マタイ傳28章19節〕
19 ればなんぢきて、もろもろの國人くにびと弟子でしとなし、父󠄃ちち聖󠄄せいれいとのによりてバプテスマをほどこし、
〔ヨハネ傳10章30節〕
30 われ父󠄃ちちとはひとつなり』
bear
〔ヨハネ傳8章13節〕
13 パリサイびとふ『なんぢはおのれにつきてあかしす、なんぢのあかしまことならず』
〔ヨハネ傳8章14節〕
14 イエスこたへてたまふ『われみづかおのれにつきてあかしすともあかしまことなり、われ何處いづこよりきた何處いづこくをゆゑなり。なんぢらは何處いづこよりきたり、何處いづこくをらず、
〔ヨハネ第一書5章10節〕
10 かみしんずるものはそのうちにこのあかしをもち、かみしんぜぬものかみいつはりものとす。これかみそのにつきてあかしせしあかししんぜぬがゆゑなり。
〔ヨハネ第一書5章11節〕
11 そのあかしはこれなり、かみ永遠󠄄とこしへ生命いのちわれらにたまへり、この生命いのちはそのにあり。
the Father
〔詩篇33章6節〕
6 もろもろのてんはヱホバのみことばによりてり てんの萬軍ばんぐんはヱホバのくちいきによりてつくられたり
〔イザヤ書48章16節〕
16 なんぢらわれにちかよりてこれをきけ われはじめよりこれをひそかにかたりしにあらず そのなりしときよりわれはかしこにり いましゆヱホバわれとそのみたまとをつかはしたまへり
〔イザヤ書48章17節〕
17 なんぢの贖主あがなひぬしイスラエルの聖󠄄者せいしやヱホバかく言給いひたまはく われはなんぢのかみヱホバなり われなんぢにえきすることををしへ なんぢを導󠄃みちびきてそのゆくべき道󠄃みちにゆかしむ
〔イザヤ書61章1節〕
1 しゆヱホバのみたまわれにのぞめり こはヱホバわれにあぶらをそそぎて貧󠄃まづしきものに福音󠄃ふくいんをのべつたふることをゆだね われをつかはしてこゝろいためるものをいやし俘囚とらはれびとにゆるしをつげ いましめられたるものに解放ときはなちをつげ
〔マタイ傳3章16節〕
16 イエス、バプテスマをけてたゞちにみづよりあがたまひしとき、よ、てんひらけ、かみ御靈みたまの、鴿はとのごとくくだりておのうへにきたるをたまふ。
〔マタイ傳3章17節〕
17 またてんよりこゑあり、いはく『これはいつくしむ、わがよろこものなり』
〔マタイ傳17章5節〕
5 かれなほかたりをるとき、よ、ひかれるくも、かれらをおほふ。またくもよりこゑあり、いはく『これはいつくしむ、わがよろこものなり、なんぢこれけ』
〔マタイ傳28章19節〕
19 ればなんぢきて、もろもろの國人くにびと弟子でしとなし、父󠄃ちち聖󠄄せいれいとのによりてバプテスマをほどこし、
〔ヨハネ傳5章26節〕
26 これ父󠄃ちちみづから生命いのちたまふごとく、にもみづか生命いのちつことをさせ、
〔ヨハネ傳8章18節〕
18 われみづからおのれにつきてあかしをなし、われ遣󠄃つかはたまひし父󠄃ちちわれにつきてあかしをなしたまふ』
〔ヨハネ傳8章54節〕
54 イエスこたへたまふ『われもしおのれ榮光えいくわうせば、榮光えいくわう空󠄃むなし。われ榮光えいくわうするもの父󠄃ちちなり、すなはなんぢらがおのれかみとなふるものなり。
〔ヨハネ傳10章37節〕
37 われもし父󠄃ちちのわざをおこなはずばわれしんずな、
〔ヨハネ傳10章38節〕
38 もしおこなはば假令たとひわれをしんぜずとも、そのわざしんぜよ。らば父󠄃ちちわれにをり、われ父󠄃ちちることをりてさとらん』
〔ヨハネ傳12章28節〕
28 父󠄃ちちよ、御名みな榮光えいくわうをあらはしたまへ』こゝてんよりこゑいでてふ『われすで榮光えいくわうをあらはしたり、またさらにあらはさん』
〔コリント前書12章4節〕
4 賜物たまものことなれども、御靈みたまおなじ。~(6) 活動はたらきことなれども、すべてのひとのうちにすべての活動はたらきしたまふかみおなじ。 〔コリント前書12章6節〕
〔コリント後書13章14節〕
14 ‹b47c013v014›
〔ヨハネ黙示録1章4節〕
4 ヨハネふみをアジヤになゝつの敎會けうくわいおくる。ねがはくはいまいまし、むかしいまし、のちきたりたまふものおよび御座みくら前󠄃まへにあるなゝつのれい
〔ヨハネ黙示録1章5節〕
5 また忠實ちゅうじつなる證人しょうにん死人しにんうちより最先いやさきうまたまひしもの、しょわうきみなるイエス・キリストよりたま恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにらんことを。ねがはくはわれらをあいし、そのをもてわれらをつみより解放ときはなち、
the Holy
〔マタイ傳3章16節〕
16 イエス、バプテスマをけてたゞちにみづよりあがたまひしとき、よ、てんひらけ、かみ御靈みたまの、鴿はとのごとくくだりておのうへにきたるをたまふ。
〔ヨハネ傳1章33節〕
33 われもとかれらざりき。れどわれ遣󠄃つかはし、みづにてバプテスマをほどこさせたまふもの、われげて「なんぢ御靈みたまくだりてあるひとうへとゞまるをん、これぞ聖󠄄せいれいにてバプテスマをほどこものなる」といひたまへり。
〔使徒行傳2章33節〕
33 イエスはかみみぎげられ、約束やくそく聖󠄄せいれい父󠄃ちちよりけてなんぢらのきゝするのものをそゝたまひしなり。
〔使徒行傳5章32節〕
32 われらはこと證人しょうにんなり。かみのおのれにしたがものたま聖󠄄せいれいもまたしかり』
〔ヘブル書2章3節〕
3 われかくのごときおほいなるすくひ等閑なほざりにしていかでかのがるることをん。このすくひはじしゅによりてかたたまひしものにして、きしものどもこれわれらにかたうし、
〔ヘブル書2章4節〕
4 かみまたしるし不思議ふしぎと、さまざまの能力ちからあるわざと、御旨みむねのままに分󠄃わかあたふる聖󠄄せいれいとをもてあかしくはへたまへり。
〔ヨハネ第一書5章6節〕
6 これみづとにりてきたたまひしものすなはちイエス・キリストなり。たゞみづのみならず、みづとをもてきたたまひしなり。
the Word
〔ヨハネ傳1章1節〕
1 太初はじめことばあり、ことばかみともにあり、ことばかみなりき。
〔ヨハネ傳1章32節〕
32 ヨハネまたあかしをなしてふ『われしに御靈みたま鴿はとのごとくてんよりくだりて、そのうへとゞまれり。~(34) われこれて、そのかみたるをあかしせしなり』
〔ヨハネ傳1章34節〕
〔ヘブル書4章12節〕
12 かみことば生命いのちあり、能力ちからあり、兩刃󠄃もろはつるぎよりもくして、精神せいしん靈魂たましひ關節󠄄ふしぶし骨髓こつずゐ透󠄃とほしてこれ割󠄅わかち、こゝろおもひ志望󠄇こゝろざしとをためすなり。
〔ヘブル書4章13節〕
13 また造󠄃つくられたるものひとつとしてかみ前󠄃まへあらはれぬはなし、よろづものわれらがかゝはれるかみのまへにはだかにてあらはるるなり。
〔ヨハネ第一書1章1節〕
1 太初はじめよりりし所󠄃ところのもの、われらがきしところ、にて所󠄃ところ、つらつら手觸てさはりし所󠄃ところのもの、すなは生命いのちことばにつきて、
〔ヨハネ黙示録19章13節〕
13 かれみたるころもまとへり、そのは「かみことば」ととなふ。

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あかしするものつ、御靈みたまみづとなり。このひてひとつとなる。
And there are three that bear witness in earth, the spirit, and the water, and the blood: and these three agree in one.


and these
〔マルコ傳14章56節〕
56 それはイエスにたいして僞證ぎしょうするものおほくあれども證據しょうこあはざりしなり。
〔使徒行傳15章15節〕
15 預言者よげんしゃたちのことばもこれとへり。
the Spirit
〔マタイ傳26章26節〕
26 かれ食󠄃しょくしをるときイエス、パンをとり、しくしてさき、弟子でしたちにあたへてたまふ『りて食󠄃くらへ、これはからだなり』~(28) これは契約けいやくのわがなり、おほくのひとのためにつみゆるしさせんとて、なが所󠄃ところのものなり。 〔マタイ傳26章28節〕
〔マタイ傳28章19節〕
19 ればなんぢきて、もろもろの國人くにびと弟子でしとなし、父󠄃ちち聖󠄄せいれいとのによりてバプテスマをほどこし、
〔ヨハネ傳15章26節〕
26 父󠄃ちちもとより遣󠄃つかはさんとする助主たすけぬしすなは父󠄃ちちよりづる眞理しんり御靈みたまのきたらんとき、われにつきてあかしせん。
〔ロマ書8章16節〕
16 御靈みたまみづからわれらのれいとともにわれらがかみたることをあかしす。
〔ヘブル書6章4節〕
4 ひとたびてらされててんよりの賜物たまものあぢはひ、聖󠄄せいれいあづかものとなり、
〔ヨハネ第一書5章6節〕
6 これみづとにりてきたたまひしものすなはちイエス・キリストなり。たゞみづのみならず、みづとをもてきたたまひしなり。
the blood
〔ヘブル書13章12節〕
12 このゆゑにイエスもおのをもてたみ潔󠄄きよめんがために、もんそとにて苦難くるしみたまへり。
〔ペテロ前書3章21節〕
21 そのみづかたどれるバプテスマはにく汚穢けがれのぞくにあらず、良心りゃうしんかみたいする要󠄃求もとめにして、イエス・キリストの復活よみがへりによりていまなんぢらをすくふ。
the spirit
〔マタイ傳26章26節〕
26 かれ食󠄃しょくしをるときイエス、パンをとり、しくしてさき、弟子でしたちにあたへてたまふ『りて食󠄃くらへ、これはからだなり』~(28) これは契約けいやくのわがなり、おほくのひとのためにつみゆるしさせんとて、なが所󠄃ところのものなり。 〔マタイ傳26章28節〕
〔マタイ傳28章19節〕
19 ればなんぢきて、もろもろの國人くにびと弟子でしとなし、父󠄃ちち聖󠄄せいれいとのによりてバプテスマをほどこし、
〔ヨハネ傳15章26節〕
26 父󠄃ちちもとより遣󠄃つかはさんとする助主たすけぬしすなは父󠄃ちちよりづる眞理しんり御靈みたまのきたらんとき、われにつきてあかしせん。
〔ロマ書8章16節〕
16 御靈みたまみづからわれらのれいとともにわれらがかみたることをあかしす。
〔ヘブル書6章4節〕
4 ひとたびてらされててんよりの賜物たまものあぢはひ、聖󠄄せいれいあづかものとなり、
〔ヨハネ第一書5章6節〕
6 これみづとにりてきたたまひしものすなはちイエス・キリストなり。たゞみづのみならず、みづとをもてきたたまひしなり。
the water
〔使徒行傳2章2節〕
2 はげしきかぜききたるごときひびき、にはかにてんより起󠄃おこりて、そのする所󠄃ところいへ滿ち、~(4) かれらみな聖󠄄せいれいにて滿みたされ、御靈みたまべしむるままに異邦ことくにことばにてかたりはじむ。
〔使徒行傳2章4節〕
〔コリント後書1章22節〕
22 かみはまたわれらにいんし、保證ほしょうとして御靈みたまわれらのこゝろたまへり。
there
〔ヨハネ第一書5章7節〕
7 あかしするもの御靈みたまなり。御靈みたま眞理まことなればなり。

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我等われらもしひとあかしけんには、かみあかしさらおほいなり。かみあかしはそのにつきてあかしたまひしこれなり。
If we receive the witness of men, the witness of God is greater: for this is the witness of God which he hath testified of his Son.


for
〔マタイ傳3章16節〕
16 イエス、バプテスマをけてたゞちにみづよりあがたまひしとき、よ、てんひらけ、かみ御靈みたまの、鴿はとのごとくくだりておのうへにきたるをたまふ。
〔マタイ傳3章17節〕
17 またてんよりこゑあり、いはく『これはいつくしむ、わがよろこものなり』
〔マタイ傳17章5節〕
5 かれなほかたりをるとき、よ、ひかれるくも、かれらをおほふ。またくもよりこゑあり、いはく『これはいつくしむ、わがよろこものなり、なんぢこれけ』
we
〔ヨハネ傳3章32節〕
32 かれそのしところ、きしところをあかししたまふに、たれもそのあかしけず。
〔ヨハネ傳3章33節〕
33 そのあかしくるものは、いんしてかみまことなりとす。
〔ヨハネ傳5章31節〕
31 われもしおのれにつきてあかしせば、あかしまことならず。~(36) れどわれにはヨハネのあかしよりもおほいなるあかしあり。父󠄃ちちわれにあたへて遂󠄅げしめたまふわざ、すなはがおこなふわざは、われにつきて父󠄃ちちわれ遣󠄃つかはたまひたるをあかしし、 〔ヨハネ傳5章36節〕
〔ヨハネ傳5章39節〕
39 なんぢらは聖󠄄書せいしょ永遠󠄄とこしへ生命いのちありとおもひてこれしらぶ、されどこの聖󠄄書せいしょわれにつきてあかしするものなり。
〔ヨハネ傳8章17節〕
17 またなんぢらの律法おきてに、二人ふたりあかしまことなりとしるされたり。~(19) ここにかれふ『なんぢの父󠄃ちち何處いづこにあるか』イエスこたたまふ『なんぢらはわれをも父󠄃ちちをもらず、われりしならば、父󠄃ちちをもりしならん』 〔ヨハネ傳8章19節〕
〔ヨハネ傳10章38節〕
38 もしおこなはば假令たとひわれをしんぜずとも、そのわざしんぜよ。らば父󠄃ちちわれにをり、われ父󠄃ちちることをりてさとらん』
〔使徒行傳5章32節〕
32 われらはこと證人しょうにんなり。かみのおのれにしたがものたま聖󠄄せいれいもまたしかり』
〔使徒行傳17章31節〕
31 さきたまひし一人ひとりによりてをもて世界せかいさばかんためにをさだめ、かれ死人しにんうちよりよみがへらせて保證ほしょう萬人ばんにんあたたまへり』
〔ヘブル書2章4節〕
4 かみまたしるし不思議ふしぎと、さまざまの能力ちからあるわざと、御旨みむねのままに分󠄃わかあたふる聖󠄄せいれいとをもてあかしくはへたまへり。
〔ヘブル書6章18節〕
18 これかみいつはることあたはぬふたつのかはらぬものによりて、おのれ前󠄃まへかれたる希望󠄇のぞみとらへんとてのがれたるわれらにつよ奬勵しゃうれいあたへんためなり。
〔ヨハネ第一書5章10節〕
10 かみしんずるものはそのうちにこのあかしをもち、かみしんぜぬものかみいつはりものとす。これかみそのにつきてあかしせしあかししんぜぬがゆゑなり。

前に戻る 【ヨハネ第一書5章10節】

かみしんずるものはそのうちにこのあかしをもち、かみしんぜぬものかみいつはりものとす。これかみそのにつきてあかしせしあかししんぜぬがゆゑなり。
He that believeth on the Son of God hath the witness in himself: he that believeth not God hath made him a liar; because he believeth not the record that God gave of his Son.


hath made
〔民數紀略23章19節〕
19 かみひとのごとくいつはることしまたひとのごとくくゆることあらずそのいふところはこれおこなはざらんやそのかたるところはこれ成就なしとげざらんや
〔ヨブ記24章25節〕
25 すでにかくのごとくなればたれわれあやまれるをしめしてわが言語ことば空󠄃むなしくすることを
〔イザヤ書53章1節〕
1 われらがのぶるところをしんぜしものはたれぞや ヱホバのはたれにあらはれしや
〔エレミヤ記15章18節〕
18 何故なにゆゑにわがいたみやまずわがきずおもくしていえざるかなんぢはわれにおけることみづをたもたずしてひとあざむ溪河たにがはのごとくなるや
〔ヨハネ傳3章33節〕
33 そのあかしくるものは、いんしてかみまことなりとす。
〔ヨハネ傳5章38節〕
38 その御言みことばなんぢらのうちにとどまらず、その遣󠄃つかはたまひしものしんぜぬにりてらるるなり。
〔ヘブル書3章12節〕
12 兄弟きゃうだいよ、こゝろせよ、おそらくはなんぢのうちけるかみはなれんとする信仰しんかうしきこゝろいだものあらん。
〔ヨハネ第一書1章10節〕
10 もしつみをかしたることなしといはば、これかみいつはりものとするなり、かみことばわれらのうちになし。
hath the
〔詩篇25章14節〕
14 ヱホバの親愛したしみはヱホバをおそるるものとともにあり ヱホバはその契󠄅約けいやくをかれらにしめしたまはん
〔箴言3章32節〕
32 そは邪曲よこしまなるものはヱホバににくまるればなり されど義者ただしきものはそのしたしものとせらるべし
〔ロマ書8章16節〕
16 御靈みたまみづからわれらのれいとともにわれらがかみたることをあかしす。
〔ガラテヤ書4章6節〕
6 なんぢかみたるゆゑに、かみ御子みこ御靈みたまわれらのこゝろ遣󠄃つかはして『アバ、父󠄃ちち』とばしめたまふ。
〔コロサイ書3章3節〕
3 なんぢらはにたるものにして生命いのちはキリストとともにかみうちかくればなり。
〔ペテロ後書1章19節〕
19 かくわれらがてる預言よげんことばかたうせられたり。なんぢこのことば暗󠄃くらところにかがやく燈火ともしびとして、夜明よあ明星みゃうじゃうなんぢらのこゝろうちにいづるまで顧󠄃かへりみるはし。
〔ヨハネ黙示録2章17節〕
17 みゝあるもの御靈みたましょ敎會けうくわいたまふことをくべし、勝󠄃かちものにはわれかくれたるマナをあたへん、またくるものほか、たれもらざるあたらしきしるしたるしろいしあたへん」
〔ヨハネ黙示録2章28節〕
28 われまたかれあけ明星みゃうじゃうあたへん。
that believeth on
〔ヨハネ傳3章16節〕
16 それかみはその獨子ひとりごたまふほどにあいたまへり、すべてかれしんずるものほろびずして永遠󠄄とこしへ生命いのちんためなり。
〔ヨハネ第一書5章1節〕
1 おほよそイエスをキリストとしんずるものは、かみよりうまれたるなり。おほよそこれたまひしかみあいするものは、かみよりうまれたるものをもあいす。

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そのあかしはこれなり、かみ永遠󠄄とこしへ生命いのちわれらにたまへり、この生命いのちはそのにあり。
And this is the record, that God hath given to us eternal life, and this life is in his Son.


God
〔マタイ傳25章46節〕
46 かくて、これらのものりて永遠󠄄とこしへ刑罰けいばつにいり、たゞしきもの永遠󠄄とこしへ生命いのちらん』
〔ヨハネ傳3章15節〕
15 すべてしんずるものかれによりて永遠󠄄とこしへ生命いのちためなり』
〔ヨハネ傳3章16節〕
16 それかみはその獨子ひとりごたまふほどにあいたまへり、すべてかれしんずるものほろびずして永遠󠄄とこしへ生命いのちんためなり。
〔ヨハネ傳3章36節〕
36 御子みこしんずるもの永遠󠄄とこしへ生命いのちをもち、御子みこしたがはぬもの生命いのちず、かへつてかみいかりそのうへとゞまるなり。
〔ヨハネ傳4章4節〕
4 サマリヤをざるをず。
〔ヨハネ傳4章36節〕
36 ものは、あたひけて永遠󠄄とこしへ生命いのちあつむ。ものものとともによろこばんためなり。
〔ヨハネ傳6章40節〕
40 わが父󠄃ちち御意󠄃みこゝろは、すべてしんずるもの永遠󠄄とこしへ生命いのちを《[*]》これなり。われ終󠄃をはりにこれをよみがへらすべし』[*或は「得る事と、終󠄃の日に我が之を甦へらする事と是なり」と譯す。]
〔ヨハネ傳6章47節〕
47 まことまことに、なんぢらにぐ、しんずるもの永遠󠄄とこしへ生命いのちをもつ。
〔ヨハネ傳6章68節〕
68 シモン・ペテロこたふ『しゅよ、われらたれにゆかん、永遠󠄄とこしへ生命いのちことばなんぢにあり。
〔ヨハネ傳10章28節〕
28 われかれらに永遠󠄄とこしへ生命いのちあたふれば、かれらは永遠󠄄とこしへほろぶることなく、又󠄂またかれらをよりうばものあらじ。
〔ヨハネ傳12章50節〕
50 われその命令めいれい永遠󠄄とこしへ生命いのちたるをる。さればわれかたるに、父󠄃ちちわれたまふままをかたるなり』
〔ヨハネ傳17章2節〕
2 なんぢよりたまはりしすべてのものに、永遠󠄄とこしへ生命いのちあたへしめんとて、萬民ばんみんをさむる權威けんゐたまひたればなり。
〔ヨハネ傳17章3節〕
3 永遠󠄄とこしへ生命いのちは、唯一ゆゐいつまことかみいまなんぢなんぢ遣󠄃つかはたまひしイエス・キリストとをるにあり。
〔ロマ書5章21節〕
21 これつみによりてわうたりしごとく、恩惠めぐみによりてわうとなり、われらのしゅイエス・キリストにりて永遠󠄄とこしへ生命いのちいたらんためなり。
〔ロマ書6章23節〕
23 それつみはらあたひなり、れどかみ賜物たまものわれらのしゅキリスト・イエスにありてくる永遠󠄄とこしへ生命いのちなり。
〔テモテ前書1章16節〕
16 しかるに憐憫あはれみかうむりしは、キリスト・イエスわれかしら寛容くわんようをことごとくあらはし、こののち、かれをしんじて永遠󠄄とこしへ生命いのちけんとするもの模範もはんとなしたまはんためなり。
〔テトス書1章2節〕
2 いつはりなきかみは、創世さうせい前󠄃まへに、この生命いのち約束やくそくたまひしが、
〔ヨハネ第一書2章25節〕
25 われらにやくたまひし約束やくそくこれなり、すなは永遠󠄄とこしへ生命いのちなり。
〔ヨハネ第一書5章13節〕
13 われかみしんずるなんぢらにこれのことをおくるは、なんぢらにみづか永遠󠄄とこしへ生命いのちつことをらしめんためなり。
〔ユダ書1章21節〕
21 かみあいのうちにおのれをまもり、永遠󠄄とこしへ生命いのちるまでわれらのしゅイエス・キリストの憐憫あはれみて。
this
〔ヨハネ傳1章4節〕
4 これ生命いのちあり、この生命いのちひとひかりなりき。
〔ヨハネ傳1章19節〕
19 さてユダヤびと、エルサレムより祭司さいしとレビびととをヨハネのもと遣󠄃つかはして『なんぢはたれなるか』とはせしとき、ヨハネのあかしかくのごとし。
〔ヨハネ傳1章32節〕
32 ヨハネまたあかしをなしてふ『われしに御靈みたま鴿はとのごとくてんよりくだりて、そのうへとゞまれり。~(34) われこれて、そのかみたるをあかしせしなり』
〔ヨハネ傳1章34節〕
〔ヨハネ傳5章21節〕
21 父󠄃ちちにしもの起󠄃おこしていかたまふごとく、もまたおのほっするものいかすなり。
〔ヨハネ傳5章26節〕
26 これ父󠄃ちちみづから生命いのちたまふごとく、にもみづか生命いのちつことをさせ、
〔ヨハネ傳8章13節〕
13 パリサイびとふ『なんぢはおのれにつきてあかしす、なんぢのあかしまことならず』
〔ヨハネ傳8章14節〕
14 イエスこたへてたまふ『われみづかおのれにつきてあかしすともあかしまことなり、われ何處いづこよりきた何處いづこくをゆゑなり。なんぢらは何處いづこよりきたり、何處いづこくをらず、
〔ヨハネ傳11章25節〕
25 イエスたまふ『われ復活よみがへりなり、生命いのちなり、われしんずるものぬともきん。
〔ヨハネ傳11章26節〕
26 おほよきてわれしんずるものは、永遠󠄄とこしへなざるべし。なんぢこれをしんずるか』
〔ヨハネ傳14章6節〕
6 イエスかれたまふ『われは道󠄃みちなり、眞理まことなり、生命いのちなり、われらではたれにても父󠄃ちち御許みもとにいたるものなし。
〔ヨハネ傳19章35節〕
35 これしものあかしをなす、あかしまことなり、かれはそのふことのまことなるをる、これなんぢにもしんぜしめんためなり。
〔コロサイ書3章3節〕
3 なんぢらはにたるものにして生命いのちはキリストとともにかみうちかくればなり。
〔コロサイ書3章4節〕
4 われらの生命いのちなるキリストのあらはたまふとき、なんぢらもこれとともに榮光えいくわうのうちにあらはれん。
〔ヨハネ第一書1章1節〕
1 太初はじめよりりし所󠄃ところのもの、われらがきしところ、にて所󠄃ところ、つらつら手觸てさはりし所󠄃ところのもの、すなは生命いのちことばにつきて、~(3) われらのしところ、きし所󠄃ところなんぢらにぐ、これなんぢをもわれらの交際まじはりあづからしめんためなり。われらは父󠄃ちちおよびイエス・キリストの交際まじはりあづかるなり。 〔ヨハネ第一書1章3節〕
〔ヨハネ第一書4章9節〕
9 かみあいわれらにあらはれたり。かみはそのたまへる獨子ひとりご遣󠄃つかはし、我等われらをしてかれによりて生命いのちしめたまふにる。
〔ヨハネ第一書5章7節〕
7 あかしするもの御靈みたまなり。御靈みたま眞理まことなればなり。
〔ヨハネ第一書5章10節〕
10 かみしんずるものはそのうちにこのあかしをもち、かみしんぜぬものかみいつはりものとす。これかみそのにつきてあかしせしあかししんぜぬがゆゑなり。
〔ヨハネ第一書5章12節〕
12 御子みこをもつもの生命いのちをもち、かみをもたぬもの生命いのちをもたず。
〔ヨハネ第一書5章20節〕
20 またかみすでにきたりてわれらにまこともの知識ちしきたまひしをわれらはる。しかしてわれらはまことものり、そのイエス・キリストにるなり、かれまことかみにして永遠󠄄とこしへ生命いのちなり。
〔ヨハネ第三書1章12節〕
12 デメテリオはすべてのひとにも眞理しんりにもあかしせらる。我等われらもまたあかしす、なんぢわれらのあかしまことなるをる。
〔ヨハネ黙示録1章2節〕
2 ヨハネはかみことばとイエス・キリストのあかしとにきて、そのしところをことごとくあかしせり。
〔ヨハネ黙示録22章1節〕
1 御使みつかひまた水晶すゐしゃうのごとく透󠄃徹すきとほれる生命いのちみづかはわれせたり。このかはかみ羔羊こひつじとの御座みくらよりでてみやこ大路おほじ眞中まなかながる。

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御子みこをもつもの生命いのちをもち、かみをもたぬもの生命いのちをもたず。

He that hath the Son hath life; and he that hath not the Son of God hath not life.


and he
〔マルコ傳16章16節〕
16 しんじてバプテスマをくるものすくはるべし、れどしんぜぬものつみさだめらるべし。
〔ヨハネ傳3章36節〕
36 御子みこしんずるもの永遠󠄄とこしへ生命いのちをもち、御子みこしたがはぬもの生命いのちず、かへつてかみいかりそのうへとゞまるなり。
that hath the
〔ヨハネ傳1章12節〕
12 されどこれけしものすなはちそのしんぜしものには、かみとなるけんをあたへたまへり。
〔ヨハネ傳3章36節〕
36 御子みこしんずるもの永遠󠄄とこしへ生命いのちをもち、御子みこしたがはぬもの生命いのちず、かへつてかみいかりそのうへとゞまるなり。
〔ヨハネ傳5章24節〕
24 まことにまことになんぢらにぐ、わがことばをききてわれ遣󠄃つかはたまひしものしんずるひとは、永遠󠄄とこしへ生命いのちをもち、かつ審判󠄄さばきいたらず、より生命いのちうつれるなり。
〔コリント前書1章30節〕
30 なんぢらはかみりてキリスト・イエスにり、かれかみてられてわれらの智慧󠄄ちゑ聖󠄄せい救贖あがなひとになりたまへり。
〔ガラテヤ書2章20節〕
20 われキリストととも十字架じふじかにつけられたり。最早もはやわれくるにあらず、キリストうちりてくるなり。いまわれ肉體にくたいりてくるは、われあいしてがためにおのたまひしかみしんずるにりてくるなり。
〔ヘブル書3章14節〕
14 もしはじめ確信かくしん終󠄃をはりまでかたたもたば、われらはキリストにあづかるものとなるなり。
〔ヨハネ第一書2章23節〕
23 おほよ御子みこいなもの御父󠄃みちちをもたず、御子みこひあらはすもの御父󠄃みちちをもつなり。
〔ヨハネ第一書2章24節〕
24 はじめよりきし所󠄃ところなんぢらのうちらしめよ。はじめよりきしところなんぢらのうちらば、なんぢらも御子みこ御父󠄃みちちとにらん。
〔ヨハネ第二書1章9節〕
9 おほよそキリストのをしへらずして、これえゆくものかみたず、キリストのをしへにをるもの父󠄃ちちとをつなり。

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われかみしんずるなんぢらにこれのことをおくるは、なんぢらにみづか永遠󠄄とこしへ生命いのちつことをらしめんためなり。
These things have I written unto you that believe on the name of the Son of God; that ye may know that ye have eternal life, and that ye may believe on the name of the Son of God.


believe
〔ヨハネ傳1章12節〕
12 されどこれけしものすなはちそのしんぜしものには、かみとなるけんをあたへたまへり。
〔ヨハネ傳2章23節〕
23 過󠄃越すぎこしのまつりのあひだ、イエス、エルサレムにいますほどに、おほくの人々ひとびとそのたまへるしるし御名みなしんじたり。
〔ヨハネ傳3章18節〕
18 かれしんずるものさばかれず、しんぜぬものすでさばかれたり。かみ獨子ひとりごしんぜざりしがゆゑなり。
〔使徒行傳3章16節〕
16 かくてその御名みなしんずるにりてその御名みなは、なんぢらのるところるところのひとつよくしたり。イエスによる信仰しんかうなんぢもろもろの前󠄃まへにてかゝ全󠄃癒󠄄ぜんゆさせたり。
〔使徒行傳4章12節〕
12 ほかものによりてはすくひることなし、あめしたにはわれらのたよりてすくはるべきほかを、ひとたまひしことなければなり』
〔テモテ前書1章15節〕
15 『キリスト・イエス罪人つみびとすくはんためきたたまへり』とは、しんずべくまさしくくべきことばなり、罪人つみびとうちにてわれかしらなり。
〔テモテ前書1章16節〕
16 しかるに憐憫あはれみかうむりしは、キリスト・イエスわれかしら寛容くわんようをことごとくあらはし、こののち、かれをしんじて永遠󠄄とこしへ生命いのちけんとするもの模範もはんとなしたまはんためなり。
〔ヨハネ第一書3章23節〕
23 その誡命いましめはこれなり、すなはわれかみイエス・キリストのしんじ、そのめいたまひしごとくたがひあひあいすべきことなり。
have I
〔ヨハネ傳20章31節〕
31 されどこれことしるししは、なんぢをしてイエスのかみキリストたることをしんぜしめ、しんじて御名みなにより生命いのちしめんがためなり。
〔ヨハネ傳21章24節〕
24 これらのことにつきてあかしをなし、又󠄂またこれをしるししものは、この弟子でしなり、我等われらはそのあかしまことなるをる。
〔ペテロ前書5章12節〕
12 われ忠實ちゅうじつなる兄弟きゃうだいなりとおもふシルワノにりて簡單かんたんかきおくりてなんぢらにすゝめ、かつこれかみまこと恩惠めぐみなることをあかしす、なんぢこの恩惠めぐみて。
〔ヨハネ第一書1章4節〕
4 これのことをおくるは、われらの喜悅よろこび滿ちんためなり。
〔ヨハネ第一書2章1節〕
1 わが若子わくごよ、これらのことおくるは、なんぢらがつみをかさざらんためなり。ひともしつみをかさば、我等われらのために父󠄃ちち前󠄃まへ助主たすけぬしあり、すなはなるイエス・キリストなり。
〔ヨハネ第一書2章13節〕
13 父󠄃ちちたちよ、われこのふみなんぢらにおくるは、なんぢ太初はじめよりいまものりたるにる。わかものよ、われこのふみなんぢらにおくるは、なんぢらしきもの勝󠄃ちたるにる。子供こどもよ、われこのふみなんぢらにおくりたるは、なんぢ御父󠄃みちちりたるにる。
〔ヨハネ第一書2章14節〕
14 父󠄃ちちたちよ、われこのふみなんぢらにおくりたるは、なんぢ太初はじめよりいまものりたるにる。わかものよ、われこのふみなんぢらにおくりたるは、なんぢつよくかつかみことばそのうちとゞまり、またしきもの勝󠄃ちたるにる。
〔ヨハネ第一書2章21節〕
21 われこのふみなんぢらにおくるは、なんぢ眞理しんりらぬゆゑにあらず、眞理しんりり、かつすべての虛僞いつはり眞理しんりよりでぬことをるにる。
〔ヨハネ第一書2章26節〕
26 なんぢらをまどはものどもにきてわれこれらのことおくる。
ye may know
〔ロマ書8章15節〕
15 なんぢらはふたゝおそれいだくためにしもべたるれいけしにあらず、とせられたるものれいけたり、これによりてわれらはアバ父󠄃ちちぶなり。~(17) もしたらば世嗣よつぎたらん、かみ嗣子よつぎにしてキリストととも世嗣よつぎたるなり。これはキリストとともに榮光えいくわうけんために、その苦難くるしみをもともくるにる。
〔ロマ書8章17節〕
〔コリント後書5章1節〕
1 われらはる、われらの幕屋まくやなる地上ちじゃういへやぶるれば、かみたま建造󠄃物たてもの、すなはちてんにある、にて造󠄃つくらぬ、永遠󠄄とこしへいへあることを。
〔ガラテヤ書4章6節〕
6 なんぢかみたるゆゑに、かみ御子みこ御靈みたまわれらのこゝろ遣󠄃つかはして『アバ、父󠄃ちち』とばしめたまふ。
〔ペテロ後書1章10節〕
10 このゆゑ兄弟きゃうだいよ、ますますはげみてなんぢらのされたること、選󠄄えらばれたることをかたうせよ。これのことをおこなはば、つまづくことなからん。
〔ペテロ後書1章11節〕
11 かくてなんぢらはわれらのしゅなる救主すくひぬしイエス・キリストの永遠󠄄とこしへくに恩惠めぐみゆたかあたへられん。
〔ヨハネ第一書1章1節〕
1 太初はじめよりりし所󠄃ところのもの、われらがきしところ、にて所󠄃ところ、つらつら手觸てさはりし所󠄃ところのもの、すなは生命いのちことばにつきて、
〔ヨハネ第一書1章2節〕
2 ――この生命いのちすでにあらはれ、われらこれて、あかしをなし、そのかつ父󠄃ちちともいましていまわれらにあらはたまへる永遠󠄄とこしへ生命いのちなんぢらにぐ――
〔ヨハネ第一書5章10節〕
10 かみしんずるものはそのうちにこのあかしをもち、かみしんぜぬものかみいつはりものとす。これかみそのにつきてあかしせしあかししんぜぬがゆゑなり。

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われらがかみむかひて確信かくしんする所󠄃ところこれなり、すなは御意󠄃みこゝろにかなふこともとめば、かならたまふ。
And this is the confidence that we have in him, that, if we ask any thing according to his will, he heareth us:


he
〔ヨブ記34章28節〕
28 かれらかくのごとくして遂󠄅つひ貧󠄃まづしきもの號呼さけびかれもといたらしめ患難者なやめるもの號呼さけびかれきかしむ
〔詩篇31章22節〕
22 われおどろきあわてていへらく なんぢののまへよりたゝれたりと されどわれなんぢによびもとめしときなんぢわがねがひのこゑをききたまへり
〔詩篇34章17節〕
17 義者ただしきものさけびたればヱホバこれをききてそのすべての患難なやみよりたすけいだしたまへり
〔詩篇69章33節〕
33 ヱホバはともしきもののこゑをきき その俘囚とらはれびとをかろしめたまはざればなり
〔箴言15章29節〕
29 ヱホバは惡者あしきもの遠󠄄とほざかり 義者ただしきもの祈禱いのりをききたまふ
〔ヨハネ傳9章31節〕
31 かみ罪人つみびとたまはねど、敬虔けいけんにして御意󠄃みこゝろをおこなふひとたまふことをわれらはる。
〔ヨハネ傳11章42節〕
42 つねにききたまふをわれる。しかるにふは、かたはらに群衆ぐんじゅうためにして、なんぢわれ遣󠄃つかはたまひしことをこれしんぜしめんとてなり』
if
〔エレミヤ記29章12節〕
12 なんぢらわれによばはりゆきわれにいのらんわれなんぢらにきくべし
〔エレミヤ記29章13節〕
13 なんぢらもし一心いつしんをもてわれもとめなばわれ尋󠄃たづ遇󠄃はん
〔エレミヤ記33章3節〕
3 なんぢわれ龢求よびもとめよわれなんぢこたへん又󠄂またなんぢしらざるおほいなること祕密かくれたることとをなんぢしめさん
〔マタイ傳7章7節〕
7 もとめよ、らばあたへられん。尋󠄃たづねよ、さらば見出みいださん。もんたゝけ、さらばひらかれん。~(11) らば、なんぢしきものながら、賜物たまものをそのらにあたふるをる。ましててんにいますなんぢらの父󠄃ちちは、もとむるものものたまはざらんや。 〔マタイ傳7章11節〕
〔マタイ傳21章22節〕
22 かついのりのときなににてもしんじてもとめば、ことごとくべし』
〔ヨハネ傳14章13節〕
13 なんぢらがによりてねがふことは、われみなこれさん、父󠄃ちちによりて榮光えいくわうたまはんためなり。
〔ヨハネ傳15章7節〕
7 なんぢもしわれり、わがことばなんぢらにらば、なににても望󠄇のぞみしたがひてもとめよ、らばらん。
〔ヨハネ傳16章24節〕
24 なんぢらいままではなにをもによりてもとめたることなし。もとめよ、らばけん、しかしてなんぢらの喜悅よろこびみたさるべし。
〔ヤコブ書1章5節〕
5 なんぢらのうちもし智慧󠄄ちゑくるものあらば、とがむることなく、またをしことなく、すべてのひとあたふるかみもとむべし、らばあたへられん。
〔ヤコブ書1章6節〕
6 たゞうたがふことなく、信仰しんかうをもてもとむべし。うたがものは、かぜうごかされてひるがへるうみなみのごときなり。
〔ヤコブ書4章3節〕
3 なんぢもとめてなほけざるは、よくのためにつひやさんとてみだりもとむるがゆゑなり。
〔ヤコブ書5章16節〕
16 このゆゑたがひつみあらはし、かつ癒󠄄いやされんためにあひたがひいのれ、たゞしきひといのりははたらきておほいなるちからあり。
〔ヨハネ第一書3章22節〕
22 かつすべてもとむる所󠄃ところかみよりくべし。これその誡命いましめまもりて御心みこゝろにかなふ所󠄃ところおこなへばなり。
in him
無し
this
〔エペソ書3章12節〕
12 われらはかれりてかれしんずる信仰しんかうにより、おくせずうたがはずしてかみ近󠄃ちかづくことをるなり。
〔ヘブル書3章6節〕
6 キリストはとしてかみいへ忠實ちゅうじつつかさどりたまへり。我等われらもし確信かくしん希望󠄇のぞみほこりとを終󠄃をはりまでかたたもたば、かみいへなり。
〔ヘブル書3章14節〕
14 もしはじめ確信かくしん終󠄃をはりまでかたたもたば、われらはキリストにあづかるものとなるなり。
〔ヘブル書10章35節〕
35 さればおほいなるむくいくべきなんぢらの確信かくしんげすつな。
〔ヨハネ第一書3章21節〕
21 あいするものよ、われらがこゝろみづからむる所󠄃ところなくば、かみむかひておそれなし。

前に戻る 【ヨハネ第一書5章15節】

もとむるところ、何事なにごとにてもたまふとれば、もとめしねがひたることをもるなり。
And if we know that he hear us, whatsoever we ask, we know that we have the petitions that we desired of him.


if
〔箴言15章29節〕
29 ヱホバは惡者あしきもの遠󠄄とほざかり 義者ただしきもの祈禱いのりをききたまふ
〔エレミヤ記15章12節〕
12 くろがねいかできたくろがねあかがねくだかんや
〔エレミヤ記15章13節〕
13 われなんぢ資產しさんなんぢ資財たから擄掠物ぶんどりものとならしめあたひをうることなからしめんこれなんぢのすべてのつみによるなりすべてなんぢさかひのうちにかくなさん
we know
〔マルコ傳11章24節〕
24 このゆゑなんぢらにぐ、すべいのりてねがことは、すでにたりとしんぜよ、らばべし。
〔ルカ傳11章9節〕
9 われなんぢらにぐ、もとめよ、さらばあたへられん。尋󠄃たづねよ、さらば見出みいださん。もんたゝけ、さらばひらかれん。
〔ルカ傳11章10節〕
10 すべてもとむるもの尋󠄃たづぬるもの見出みいだし、もんたゝものひらかるるなり。

前に戻る 【ヨハネ第一書5章16節】

ひともし兄弟きゃうだいいたらぬつみをかすをば、かみもとむべし。らばかれに、いたらぬつみをか人々ひとびと生命いのちあたたまはん。いたつみあり、われこれにきて請󠄃ふべしとはず。
If any man see his brother sin a sin which is not unto death, he shall ask, and he shall give him life for them that sin not unto death. There is a sin unto death: I do not say that he shall pray for it.


I do not
〔エレミヤ記7章16節〕
16 ゆゑなんぢこのたみのためにいのなかかれらのためなげくなかれもとむるなかれ又󠄂またわれにとりなしをなすなかれわれなんぢにきかじ
〔エレミヤ記11章14節〕
14 ゆゑなんぢこのたみためいのなか又󠄂またそのためきあるひはもとむなかかれらがその災禍わざはひのためにわれよぶときわれかれらにきかざるべし
〔エレミヤ記14章11節〕
11 ヱホバまたわれにいひたまひけるはなんぢこのたみのためにめぐみをいのるなか
〔エレミヤ記18章18節〕
18 かれらいふ去來いざわれら計策はかりごとまうけてヱレミヤをはからんそれ祭司さいしには律法おきてあり智慧󠄄ちゑあるものには謀畧はかりごとあり預言者よげんしやにはことばありてうせざるべし去來いざわれらしたをもてかれちそのすべてことばきくことをせざらんと
(21) さればかれらの子女こどもら饑饉ききんにあたへかれらをつるぎ刃󠄃にわたしたまへそのつまうしなかつやもめとなりそのをとこをもてほろぼされその少者わかきものつるぎをもていくさころされよかし 〔エレミヤ記18章21節〕
〔ヨハネ傳17章9節〕
9 われかれらのためねがふ、わがねがふはのためにあらず、なんぢわれたまひたるもののためなり、かれらはすなはなんぢのものなり。
There
〔民數紀略15章30節〕
30 本國くにひとにもあれ他國よそぐにひとにもあれおよ擅横ほしいまゝつみをかものこれヱホバをけがすなればそのひとはそのたみうちよりたゝるべし
〔民數紀略16章26節〕
26 しかしてモーセ會衆くわいしうつげいひけるはなんぢらこのあし人々ひと〴〵てんまくはなれて彼等かれらものにはなににもさはなかおそらくはかれらのもろ〳〵つみのためになんぢらもほろぼされん~(32) そのくちひらきてかれらとその家族かぞくものならびにコラにぞくする一切すべてをとこども一切すべて所󠄃有品もちもののみつくせり 〔民數紀略16章32節〕
〔サムエル前書2章25節〕
25 ひともしひとにむかひてつみををかさばかみこれをさばかんされどひともしヱホバにむかひてつみををかさばたれかこれがためにとりなしをなさんやとしかれどもその父󠄃ちゝのことばをきかざりきそはヱホバかれらをころさんとおもひたまへばなり
〔エレミヤ記15章1節〕
1 ヱホバわれにいひたまひけるはたとひモーセとサムエルわが前󠄃まへにたつともわがこころはこのたみ顧󠄃かへりみざるべしかれらをわが前󠄃まへより逐󠄃ひていでさらしめよ
〔エレミヤ記15章2節〕
2 かれらもしなんぢにわれら何處いづくにいでさらんやといはばなんぢかれらにヱホバかくいへりといへさだめられたるものにいたりつるぎさだめられたるものつるぎにいたり饑饉ききんさだめられたるもの饑饉ききんにいたりとりこさだめられたるものとりこにいたるべしと
〔マタイ傳12章31節〕
31 このゆゑなんぢらにぐ、ひとすべてのつみけがしとはゆるされん、されど御靈みたまけがすことはゆるされじ。
〔マタイ傳12章32節〕
32 たれにてもことばをもてひと逆󠄃さからものゆるされん、れどことばをもて聖󠄄せいれい逆󠄃さからものは、このにてものちにてもゆるされじ。
〔マルコ傳3章28節〕
28 まことなんぢらにぐ、ひとらのすべてのつみと、けがすけがしとはゆるされん。~(30) これはかれらイエスを『けがれしれいかれたり』とへるがゆゑなり。
〔マルコ傳3章30節〕
〔ルカ傳12章10節〕
10 おほよことばをもてひと逆󠄃さからものゆるされん。れど聖󠄄せいれいけがすものはゆるされじ。
〔テモテ後書4章14節〕
14 かね細工人ざいくにんアレキサンデルおほいわれなやませり。しゅはその行爲おこなひしたがひてかれむくいたまふべし。
〔ヘブル書6章4節〕
4 ひとたびてらされててんよりの賜物たまものあぢはひ、聖󠄄せいれいあづかものとなり、~(6) 墮落だらくするものは、さらにまたみづかかみ十字架じふじかけてさらものとするゆゑに、ふたゝびこれを悔改くいあらため立返󠄄たちかへらすることあたはざるなり。 〔ヘブル書6章6節〕
〔ヘブル書10章26節〕
26 我等われらもし眞理しんり知識ちしきをうけたるのち、ことさらにつみをかしてめずば、つみのために犧牲いけにへもはやし。~(31) けるかみ御手みておちいるはおそるべきかな。
〔ヘブル書10章31節〕
〔ペテロ後書2章20節〕
20 かれもししゅなる救主すくひぬしイエス・キリストをるによりて汚穢けがれをのがれしのち、またこれにまとはれてくるときは、そののちさま前󠄃まへよりもなほしくなるなり。~(22) 俚諺ことわざに『いぬおのがきたるものかへきたり、ぶたあらひてまたどろなかまろぶ』とへるはまことにして、かれらにあたれり。 〔ペテロ後書2章22節〕
he shall ask
〔創世記20章7節〕
7 されかれつまかへかれ預言者よげんしやなればなんぢのためにいのなんぢをして生命いのちたもたしめんなんぢもしかへさずばなんぢなんぢぞくするものみなかならずしぬるべきをるべし
〔創世記20章17節〕
17 こゝおいてアブラハムかみいのりければかみアビメレクとそのつまおよびしもめいやしたまひて彼等かれらむにいたる
〔出エジプト記32章10節〕
10 されわれとゞむるなかれわれかれらにむかひていかりはつして彼等かれらほろぼつくさんしかしてなんぢをしておほいなるくにをなさしむべし~(14) ヱホバこゝにおいてそのたみわざはひくださんとせしをおもなほしたまへり
〔出エジプト記32章14節〕
〔出エジプト記32章31節〕
31 モーセすなはちヱホバにかへりていひけるは嗚呼あゝこのたみつみおほいなるつみなり彼等かれら自己おのれのためにきんかみつくれり
〔出エジプト記32章32節〕
32 されどかなはゞ彼等かれらつみゆるしたまへしかせずばねがはくはなんぢかきしるしたまへるふみうちよりわがけしさりたまへ
〔出エジプト記34章9節〕
9 いひけるはヱホバよわれもしなんぢ前󠄃まへめぐみたらばねがはくはしゆ我等われらうちにいましてゆきたまへこれうなじこはたみなればなり我等われらあくつみゆる我等われらなんぢ所󠄃有もちものとなしたまへ
〔民數紀略12章13節〕
13 モーセすなはちヱホバによばはりて嗚呼あゝかみねがはくはかれいやしたまへ
〔民數紀略14章11節〕
11 ヱホバすなはちモーセにいひたまはくこのたみ何時いつまでわれ藐視かろんずるやわれもろ〳〵休徴しるしをかれらの中間うちおこなひたるに彼等かれら何時いつまでわれたのむことをざるや~(21) さりながらわれいけるごとくまたヱホバの榮光えいくわう全󠄃ぜん世界せかいみちわたらんごとく 〔民數紀略14章21節〕
〔申命記9章18節〕
18 しかしてわれ前󠄃まへのごとく四十にち四十ヱホバの前󠄃まへふしりパンも食󠄃くはみづのまざりきなんぢらヱホバの前󠄃まへあしことをおこなひこれいからせておほいつみたればなり~(20) ヱホバまたいたくアロンをいかりてこれをほろぼさんとしたまひしかばわれそのときまたアロンのためにいのれり 〔申命記9章20節〕
〔歴代志略下30章18節〕
18 また衆多おほくたみすたはちエフライム、マナセ、イツサカル、ゼブルンよりきたりし衆多おほくものいま潔󠄄きよむることをせずそのかきしるされし所󠄃ところ違󠄇たがひて逾越すぎこしもの食󠄃くらへりこゝをもてヒゼキヤこれがためにいのりてふ~(20) ヱホバ、ヒゼキヤにきゝたみいやしたまへり 〔歴代志略下30章20節〕
〔ヨブ記42章7節〕
7 ヱホバ是等これら言語ことばをヨブにかたりたまひてのちヱホバ、テマンびとエリパズにいひたまひけるはわれなんぢとなんぢ二人ふたりともいかはなんぢらがわれつきいひ述󠄃べたるところはわがしもべヨブのいひたることのごとく正當ただしからざればなり~(9) こゝにおいてテマンびとエリパズ、シユヒびとビルダデ、ナアマびとゾパルゆきてヱホバの自己おのれのたまひしごとくなしければヱホバすなはちヨブを嘉納󠄃うけいれたまへり
〔ヨブ記42章9節〕
〔詩篇106章23節〕
23 このゆゑにヱホバかれらをほろぼさんとのたまへり されどかみのえらみたまへるものモーセやぶれの間隙はざまにありてその前󠄃みまへにたちその烈怒みいかりをひきかへして滅亡ほろびをまぬかれしめたり
〔エゼキエル書22章30節〕
30 われ一箇ひとりひとくにのために石垣いしがききづわが前󠄃まへにあたりてその破壞處くづれぐちわれをしてこれほろぼさしめざるべきもの彼等かれらうち尋󠄃たづぬれどもざるなり
〔アモス書7章1節〕
1 しゆヱホバのわれしめしたまへるところかくのごとし すなはくさふたゝしやうずるときにあたりてかれいなご造󠄃つくりたまふ そのくさわうかりたるのちしやうじたるものなり~(3) ヱホバそのおこなへることにつきてくいをなしわれこれをなさじといひたまふ
〔アモス書7章3節〕
〔ヤコブ書5章14節〕
14 なんぢのうちめるものあるか、そのひと敎會けうくわい長老ちゃうらうたちをまねけ。かれらはしゅによりひとあぶらをぬりていのるべし。
〔ヤコブ書5章15節〕
15 さらば信仰しんかういのりめるものすくはん、しゅかれを起󠄃おこたまはん、もしつみをかししことあらばゆるされん。

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すべての不義ふぎつみなり、されどいたらぬつみあり。

All unrighteousness is sin: and there is a sin not unto death.


All
〔申命記5章32節〕
32 されなんぢらのかみヱホバの汝等なんぢらめいじたまふごとくになんぢつゝしみておこなふべしみぎにもひだりにもまぐるべからず
〔申命記12章32節〕
32 なんぢらにめいずるこの一切すべてことばをなんぢらまもりておこなふべしなんぢこれをますなかれまたこれへらすなかれ
〔ヨハネ第一書3章4節〕
4 すべてつみをおこなふもの不法ふはふおこなふなり、つみすなは不法ふはふなり。
〔申命記5章32節〕
32 されなんぢらのかみヱホバの汝等なんぢらめいじたまふごとくになんぢつゝしみておこなふべしみぎにもひだりにもまぐるべからず
〔申命記12章32節〕
32 なんぢらにめいずるこの一切すべてことばをなんぢらまもりておこなふべしなんぢこれをますなかれまたこれへらすなかれ
〔ヨハネ第一書3章4節〕
4 すべてつみをおこなふもの不法ふはふおこなふなり、つみすなは不法ふはふなり。
and
〔イザヤ書1章18節〕
18 ヱホバいひたまはく 率󠄃いざわれらともにあげつららはん なんぢらのつみのごとくなるも雪󠄃ゆきのごとくしろくなりくれなゐのごとくあかくともひつじのごとくにならん
〔エゼキエル書18章26節〕
26 もし義人ぎじんそのをはなれてあくそれがためにしぬることあらばこれそのなせあくのためにしぬるなり~(32) われ死者しぬるものこのまざるなりされなんぢくいいきしゆヱホバこれをふ 〔エゼキエル書18章32節〕
〔ロマ書5章20節〕
20 律法おきてきたりしはとがさんためなり。れどつみすところには恩惠めぐみ彌增いやませり。
〔ロマ書5章21節〕
21 これつみによりてわうたりしごとく、恩惠めぐみによりてわうとなり、われらのしゅイエス・キリストにりて永遠󠄄とこしへ生命いのちいたらんためなり。
〔ヤコブ書1章15節〕
15 よくはらみてつみみ、つみりてむ。
〔ヤコブ書4章7節〕
7 このゆゑなんぢかみ服󠄃したがへ、惡魔󠄃あくまむかへ、さらばかれなんぢらを逃󠄄らん。~(10) しゅ前󠄃まへおのれひくうせよ、らばしゅなんぢらをたかうしたまはん。
〔ヤコブ書4章10節〕
〔ヨハネ第一書5章16節〕
16 ひともし兄弟きゃうだいいたらぬつみをかすをば、かみもとむべし。らばかれに、いたらぬつみをか人々ひとびと生命いのちあたたまはん。いたつみあり、われこれにきて請󠄃ふべしとはず。

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すべかみよりうまれたるものつみをかさぬことをわれらはる。かみより《[*]》うまたまひしものこれをまもりたまふゆゑに、しきものるることをせざるなり。[*異本「生れたる者は自ら守る故に」とあり。]
We know that whosoever is born of God sinneth not; but he that is begotten of God keepeth himself, and that wicked one toucheth him not.


keepeth
〔詩篇17章4節〕
4 ひと行爲おこなひのことをいはばわれなんぢのくちびるのことばによりてあらくるものの途󠄃みちをさけたり
〔詩篇18章23節〕
23 われかみにむかひてかくるところなくおのれをまもりて不義ふぎをはなれたり
〔詩篇39章1節〕
1 われさきにいへり われしたをもてつみををかさざらんためにわがすべての途󠄃みちをつつしみ惡者あしきもののわがまへにるあひだはわがくちくつわをかけんと
〔詩篇119章101節〕
101 われ聖󠄄言みことばをまもらんために わがあしをとどめてもろもろのあしき途󠄃みちにゆかしめず
〔箴言4章23節〕
23 すべての操守まもるべきものよりもまさりてなんぢこゝろまもれ そは生命いのちながれこれよりいづればなり
〔ヨハネ傳15章4節〕
4 われれ、《[*]》さらばわれなんぢらにらん。えだもしらずば、みづかむすぶことあたはぬごとく、なんぢらもわれらずばまたしかり。[*或は「また我を汝らに居らしめよ」と譯す。]
〔ヨハネ傳15章7節〕
7 なんぢもしわれり、わがことばなんぢらにらば、なににても望󠄇のぞみしたがひてもとめよ、らばらん。
〔ヨハネ傳15章9節〕
9 父󠄃ちちわれあいたまひしごとく、われなんぢらをあいしたり、わがあいれ。
〔使徒行傳11章23節〕
23 かれきたりて、かみ恩惠めぐみてよろこび、かれに、みなこゝろかたくしてしゅにをらんことをすゝむ。
〔ヤコブ書1章27節〕
27 父󠄃ちちなるかみ前󠄃まへ潔󠄄きよくしてけがれなき信心しんじんは、孤兒みなしご寡婦󠄃やもめとをその患難なやみとき見舞みまひ、またみづかまもりてけがされぬこれなり。
〔ヨハネ第一書3章3節〕
3 すべしゅによる希望󠄇のぞみいだものは、そのきよきがごとくおのれ潔󠄄きよくす。
〔ヨハネ第一書5章21節〕
21 若子わくごよ、みづかまもりて偶像ぐうざう遠󠄄とほざかれ。
〔ユダ書1章21節〕
21 かみあいのうちにおのれをまもり、永遠󠄄とこしへ生命いのちるまでわれらのしゅイエス・キリストの憐憫あはれみて。
〔ユダ書1章24節〕
24 ねがはくはなんぢらをまもりてつまづかしめず、きずなくして榮光えいくわう御前󠄃みまへ歡喜よろこびをもてつことをしめたまもの
〔ヨハネ黙示録2章13節〕
13 われなんぢ住󠄃むところをる、彼處かしこにはサタンの座位くらゐあり、なんぢわがたもち、わが忠實ちゅうじつなる證人しょうにんアンテパスが、なんぢのうちすなはちサタンの住󠄃所󠄃ところにてころされしときも、なほわれしんずる信仰しんかうてざりき。
〔ヨハネ黙示録3章8節〕
8 われなんぢ行爲おこなひる、よ、われなんぢの前󠄃まへひらけたるもんく、これをものなし。なんぢすこしのちからありて、ことばまもり、いなまざりき。~(10) なんぢわが忍󠄄耐にんたいことばまもりしゆゑに、われなんぢをまもりて、住󠄃ものどもをこゝろむるために全󠄃世界ぜんせかいきたらんとする試鍊こころみのときにまぬかれしめん。 〔ヨハネ黙示録3章10節〕
whosoever
〔ヨハネ傳1章13節〕
13 かゝひと血脈ちすぢによらず、にくねがひによらず、ひとねがひによらず、ただかみによりてうまれしなり。
〔ヨハネ傳3章2節〕
2 よるイエスのもときたりてふ『ラビ、われらはなんぢかみよりきたなるをる。かみもしともいまさずば、なんぢおこなふこれらのしるしたれもなしあたはぬなり』~(5) イエスこたたまふ『まことにまことなんぢぐ、ひとみづれいとによりてうまれずば、かみくにることあたはず、 〔ヨハネ傳3章5節〕
〔ヤコブ書1章18節〕
18 その造󠄃つくたまへるものうちにてわれらを初穗はつほのごときものたらしめんとて、御旨みむねのままに、眞理しんりことばをもてわれらをたまへり。
〔ペテロ前書1章23節〕
23 なんぢらはつるたねらで、つることなきたね、すなはちかみけるかぎりなくたもことばりてあらたうまれたればなり。
〔ヨハネ第一書2章29節〕
29 なんぢらしゅたゞしとらば、すべ正義ただしきをおこなふものしゅよりうまれたることをらん。
〔ヨハネ第一書3章9節〕
9 すべかみよりうまるるものつみおこなはず、かみたねそのうちとゞまるにる。かれかみよりうまるるゆゑつみをかすことあたはず。
〔ヨハネ第一書4章6節〕
6 われらはかみよりでしものなり。かみものは、われらにき、かみよりでぬものは、われらにかず。これによりて眞理しんりれい迷󠄃謬まよひれいとをる。
〔ヨハネ第一書5章1節〕
1 おほよそイエスをキリストとしんずるものは、かみよりうまれたるなり。おほよそこれたまひしかみあいするものは、かみよりうまれたるものをもあいす。
〔ヨハネ第一書5章4節〕
4 おほよそかみよりうまるるもの勝󠄃つ、勝󠄃勝󠄃利しょうりわれらの信仰しんかうなり。
wicked
〔ヨハネ第一書2章13節〕
13 父󠄃ちちたちよ、われこのふみなんぢらにおくるは、なんぢ太初はじめよりいまものりたるにる。わかものよ、われこのふみなんぢらにおくるは、なんぢらしきもの勝󠄃ちたるにる。子供こどもよ、われこのふみなんぢらにおくりたるは、なんぢ御父󠄃みちちりたるにる。
〔ヨハネ第一書2章14節〕
14 父󠄃ちちたちよ、われこのふみなんぢらにおくりたるは、なんぢ太初はじめよりいまものりたるにる。わかものよ、われこのふみなんぢらにおくりたるは、なんぢつよくかつかみことばそのうちとゞまり、またしきもの勝󠄃ちたるにる。
〔ヨハネ第一書3章12節〕
12 カインにならふな、かれしきものよりでておの兄弟きゃうだいころせり。なにゆゑころしたるか、おの行爲おこなひしく、その兄弟きゃうだい行爲おこなひたゞしかりしにる。

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われらはかみより全󠄃世界ぜんせかいしきものぞくするをわれらはる。
And we know that we are of God, and the whole world lieth in wickedness.


and the
〔ヨハネ傳15章18節〕
18 もしなんぢらを憎にくまば、なんぢよりさきわれ憎にくみたることをれ。
〔ヨハネ傳15章19節〕
19 なんぢもしのものならば、おのがものをあいするならん。なんぢらはのものならず、われなんぢらをより選󠄄えらびたり。このゆゑなんぢらを憎にくむ。
〔ロマ書1章28節〕
28 またかみこゝろむるをしとせざれば、かみもその邪曲よこしまなるこゝろまゝまじきことをするにまかたまへり。~(32) かゝことどもをおこなもの死罪しざいあたるべきかみさだめりながら、たゞ自己みづからこれらのことおこなふのみならず、またひとこれおこなふをしとせり。 〔ロマ書1章32節〕
〔ロマ書3章9節〕
9 さらば如何いかん、われらの勝󠄃まさ所󠄃ところありや、ることなし。われすでにユダヤびともギリシヤびともみなつみしたりとげたり。~(18) その眼前󠄃めのまへかみをおそるるおそれなし』とあるがごとし。
〔ロマ書3章18節〕
〔ガラテヤ書1章4節〕
4 しゅわれらの父󠄃ちちなるかみ御意󠄃みこゝろしたがひて、われらをいましきよりすくいださんとて、おのわれらのつみのためにあたへたまへり。
〔テトス書3章3節〕
3 われらも前󠄃さきにはおろかなるもの、したがはぬもの、迷󠄃まよへるもの、さまざまのよく快樂けらくとにつかふるもの、惡意󠄃あくい嫉妬ねたみとをもて過󠄃すごすもの、憎にくむべきもの、またたがひ憎にくものなりき。
〔ヤコブ書4章4節〕
4 姦淫かんいんをおこなふものよ、ともとなるは、かみてきするなるをらぬか、たれにてもともとならんとほっするものは、おのれかみてきとするなり。
〔ヨハネ第一書4章4節〕
4 若子わくごよ、なんぢらはかみよりでしものにしてすでかれらに勝󠄃てり。なんぢらに居給ゐたまものものよりもおほいなればなり。
〔ヨハネ第一書4章5節〕
5 かれらはよりでしものなり、これによりてことをかたり、またかれらにく。
in wickedness
〔ヨハネ傳12章31節〕
31 いまこの審判󠄄さばききたれり、いまこのきみ逐󠄃いださるべし。
〔ヨハネ傳14章30節〕
30 いまよりのちわれなんぢらとおほかたらじ、このきみきたるゆゑなり。かれわれたいしてなにけんもなし、
〔ヨハネ傳16章11節〕
11 審判󠄄さばききてとは、きみさばかるるにりてなり。
〔コリント後書4章4節〕
4 このかみこれ信者しんじゃこゝろ暗󠄃くらましてかみかたちなるキリストの榮光えいくわう福音󠄃ふくいんひかりてらさざらしめたり。
〔エペソ書2章2節〕
2 この習慣ならはししたがひ、空󠄃中くうちゅうけんつかさ、すなはち從順じゅうじゅんらのうちいまなほはたられいつかさにしたがひてあゆめり。
〔ヨハネ第一書5章18節〕
18 すべかみよりうまれたるものつみをかさぬことをわれらはる。かみより《[*]》うまたまひしものこれをまもりたまふゆゑに、しきものるることをせざるなり。[*異本「生れたる者は自ら守る故に」とあり。]
〔ヨハネ黙示録12章9節〕
9 かのおほいなる龍󠄇たつ、すなはち惡魔󠄃あくまばれ、サタンとばれたる全󠄃世界ぜんせかいをまどはすふるへびおとされ、おとされ、その使つかひたちもともおとされたり。
〔ヨハネ黙示録13章7節〕
7 また聖󠄄徒せいと戰鬪たゝかひいどみて、これ勝󠄃つことをゆるされ、かつもろもろのやからたみ國語くにことばくにつかさどる權威けんゐあたへらる。
〔ヨハネ黙示録13章8節〕
8 すべ住󠄃ものにてを、ほふられたまひし羔羊こひつじ生命いのちふみに、はじめよりしるされざるものは、これをはいせん。
〔ヨハネ黙示録20章3節〕
3 そこなき所󠄃ところ込󠄃めて、そのうへ封印ふういんし、千年せんねん終󠄃をはるまでは諸國しょこくたみまどはすことなからしむ。そののち暫時しばしのあひだはなさるべし。
〔ヨハネ黙示録20章7節〕
7 千年せんねん終󠄃をはりてのちサタンはをりよりはなたれ、
〔ヨハネ黙示録20章8節〕
8 でて四方しはうくにたみ、ゴグとマゴグとをまどは戰鬪たゝかひのためにこれあつめん、そのかずうみすなのごとし。
we know
〔ロマ書8章16節〕
16 御靈みたまみづからわれらのれいとともにわれらがかみたることをあかしす。
〔コリント後書1章12節〕
12 われらりてことなんぢらにたいし、かみ淸淨きよき眞實しんじつとをもて、またにく智慧󠄄ちゑによらず、かみ恩惠めぐみによりておこなひしことわれらの良心りゃうしんあかしする所󠄃ところにして、われらのほこりなり。
〔コリント後書5章1節〕
1 われらはる、われらの幕屋まくやなる地上ちじゃういへやぶるれば、かみたま建造󠄃物たてもの、すなはちてんにある、にて造󠄃つくらぬ、永遠󠄄とこしへいへあることを。
〔テモテ後書1章12節〕
12 これがためにわれこれらの苦難くるしみ遭󠄃ふ。されどこれはぢとせず、われわが依賴よりたのものり、かつわが《[*]》ゆだねたるものを、かのいたるまでまも得給えたまふことを確信かくしんすればなり。[*或は「我に」と譯す。]
〔ヨハネ第一書3章14節〕
14 われら兄弟きゃうだいあいするによりて、より生命いのちうつりしをる、あいせぬもののうちにる。
〔ヨハネ第一書3章24節〕
24 かみ誡命いましめまもものかみり、かみもまたかれ居給ゐたまふ。われらそのたまふところの御靈みたまりて、われらに居給ゐたまふことをるなり。
〔ヨハネ第一書4章4節〕
4 若子わくごよ、なんぢらはかみよりでしものにしてすでかれらに勝󠄃てり。なんぢらに居給ゐたまものものよりもおほいなればなり。~(6) われらはかみよりでしものなり。かみものは、われらにき、かみよりでぬものは、われらにかず。これによりて眞理しんりれい迷󠄃謬まよひれいとをる。
〔ヨハネ第一書4章6節〕
〔ヨハネ第一書5章10節〕
10 かみしんずるものはそのうちにこのあかしをもち、かみしんぜぬものかみいつはりものとす。これかみそのにつきてあかしせしあかししんぜぬがゆゑなり。
〔ヨハネ第一書5章13節〕
13 われかみしんずるなんぢらにこれのことをおくるは、なんぢらにみづか永遠󠄄とこしへ生命いのちつことをらしめんためなり。
〔ヨハネ第一書5章20節〕
20 またかみすでにきたりてわれらにまこともの知識ちしきたまひしをわれらはる。しかしてわれらはまことものり、そのイエス・キリストにるなり、かれまことかみにして永遠󠄄とこしへ生命いのちなり。

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またかみすでにきたりてわれらにまこともの知識ちしきたまひしをわれらはる。しかしてわれらはまことものり、そのイエス・キリストにるなり、かれまことかみにして永遠󠄄とこしへ生命いのちなり。
And we know that the Son of God is come, and hath given us an understanding, that we may know him that is true, and we are in him that is true, even in his Son Jesus Christ. This is the true God, and eternal life.


This is
〔イザヤ書9章6節〕
6 ひとりの嬰兒みどりごわれらのためにうまれたり 我儕われらはひとりのをあたへられたり 政事まつりごとはそのかたにあり その奇妙きめうまた議士ぎし また大能たいのうかみとこしへのちち 平󠄃和へいわきみととなへられん
〔イザヤ書44章6節〕
6 ヱホバ、イスラエルのわうイスラエルをあがなふもの萬軍ばんぐんのヱホバ如此かくいひたまふ われははじめなりわれは終󠄃をはりなり われのほかかみあることなし
〔イザヤ書45章14節〕
14 ヱホバ如此かくいひたまふ エジプトがはたらきてしものとエテオピアがあきなひてしものとはなんぢのものとならん またのたけたかきセバびときたりくだりてなんぢにしたがひなはにつながれてくだり なんぢのまへにしなんぢにいのりていはん まことにかみはなんぢのなかにいませり このほかにかみなし一人ひとりもなしと
〔イザヤ書45章15節〕
15 すくひをほどこしたまふイスラエルのかみよ まことになんぢはかくれていますかみなり
〔イザヤ書45章21節〕
21 なんぢらその道󠄃理ことわりをもちきたりて述󠄃のべよ またともにはかれ 此事このことをたれか上古いにしへよりしめしたりや たれかむかしよりつげたりしや はわれヱホバならずや われのほかにかみあることなし われはをおこなひすくひをほどこすかみにしてわれのほかにかみあることなし~(25) イスラエルのすゑはヱホバによりてとせられかつほこらん 〔イザヤ書45章25節〕
〔イザヤ書54章5節〕
5 なんぢを造󠄃つくたまへるものはなんぢのをつとなり その萬軍ばんぐんのヱホバ なんぢをあがなたまふものはイスラエルの聖󠄄者せいしやなり 全󠄃世界ぜんせかいかみととなへられたまふべし
〔エレミヤ記10章10節〕
10 ヱホバはまことかみなりかれいけかみなり永遠󠄄えいゑんわうなりそのいかりによりてふる萬國ばんこくはその憤怒いきどほりにあたることあたはず
〔エレミヤ記23章6節〕
6 其日そのひユダはすくひをえイスラエルはやすきらんそのはヱホバ我儕われらとなへらるべし
〔ヨハネ傳1章1節〕
1 太初はじめことばあり、ことばかみともにあり、ことばかみなりき。~(3) よろづものこれにりてり、りたるものひとつとしてこれによらでりたるはなし。 〔ヨハネ傳1章3節〕
〔ヨハネ傳14章9節〕
9 イエスたまふ『ピリポ、われかくひさしくなんぢらとともりしに、われらぬか。われもの父󠄃ちちしなり、如何いかなれば「われらに父󠄃ちちしめせ」とふか。
〔ヨハネ傳20章28節〕
28 トマスこたへてふ『わがしゅよ、わがかみよ』
〔使徒行傳20章28節〕
28 なんぢみづからこゝろせよ、又󠄂またすべてのむれこゝろせよ、聖󠄄せいれいなんぢむれのなかにてて監督かんとくとなし、かみおのれをもてたまひし敎會けうくわいぼくせしめたまふ。
〔ロマ書9章5節〕
5 先祖せんぞたちもかれのものなり、にくによれば、キリストもかれよりたまひたり。《[*]》キリストは萬物ばんもつうへにあり、永遠󠄄とこしへむべきかみなり、アァメン。[*或は「萬物の上に在す神は永遠󠄄に讃むベきかな」と譯す。]
〔テモテ前書3章16節〕
16 おほいなるかな、敬虔けいけん奧義おくぎ 『キリストはにくにてあらはされ、 れいにてとせられ、 御使みつかひたちにられ、 もろもろの國人くにびと宣傳のべつたへられ、 しんぜられ、 榮光えいくわうのうちにげられたまへり』
〔テトス書2章13節〕
13 幸福さいはひなる望󠄇のぞみ、すなはちおほいなるかみ、われらの救主すくひぬしイエス・キリストの榮光えいくわう顯現あらはれつべきをわれらにをしふ。
〔ヘブル書1章8節〕
8 されど御子みこつきては 『かみよ、なんぢの御座みくら世々よゝかぎりなく、 なんぢくにつゑたゞしきつゑなり。
〔ヨハネ第一書1章1節〕
1 太初はじめよりりし所󠄃ところのもの、われらがきしところ、にて所󠄃ところ、つらつら手觸てさはりし所󠄃ところのもの、すなは生命いのちことばにつきて、~(3) われらのしところ、きし所󠄃ところなんぢらにぐ、これなんぢをもわれらの交際まじはりあづからしめんためなり。われらは父󠄃ちちおよびイエス・キリストの交際まじはりあづかるなり。 〔ヨハネ第一書1章3節〕
〔ヨハネ第一書5章11節〕
11 そのあかしはこれなり、かみ永遠󠄄とこしへ生命いのちわれらにたまへり、この生命いのちはそのにあり。~(13) われかみしんずるなんぢらにこれのことをおくるは、なんぢらにみづか永遠󠄄とこしへ生命いのちつことをらしめんためなり。 〔ヨハネ第一書5章13節〕
and hath
〔マタイ傳13章11節〕
11 こたへてたまふ『なんぢらは天國てんこく奧義おくぎることをゆるされたれど、かれらはゆるされず。
〔ルカ傳21章15節〕
15 われなんぢらにすべ逆󠄃さからものの、逆󠄃さからひ、消󠄃すことをなしざるくち智慧󠄄ちゑとをあたふべければなり。
〔ルカ傳24章45節〕
45 ここに聖󠄄書せいしょさとらしめんとて、かれらのこゝろひらきてたまふ、
〔ヨハネ傳17章3節〕
3 永遠󠄄とこしへ生命いのちは、唯一ゆゐいつまことかみいまなんぢなんぢ遣󠄃つかはたまひしイエス・キリストとをるにあり。
〔ヨハネ傳17章14節〕
14 われ御言みことばかれらにあたへたり、しかしてかれらを憎にくめり、われのものならぬごとく、かれらものものならぬにりてなり。
〔ヨハネ傳17章25節〕
25 たゞしき父󠄃ちちよ、げになんぢらず、れどわれなんぢり、このものどももなんぢわれ遣󠄃つかはたまひしことをれり。
〔コリント前書1章30節〕
30 なんぢらはかみりてキリスト・イエスにり、かれかみてられてわれらの智慧󠄄ちゑ聖󠄄せい救贖あがなひとになりたまへり。
〔コリント後書4章6節〕
6 ひかり暗󠄃やみよりでよとのたまひしかみは、イエス・キリストのかほにあるかみ榮光えいくわう知識ちしきかゞやかしめんためにわれらのこゝろてらたまへるなり。
〔エペソ書1章17節〕
17 われらのしゅイエス・キリストのかみ榮光えいくわう父󠄃ちち、なんぢらに智慧󠄄ちゑ默示もくしとのれいあたへて、かみらしめ、~(19) かみ大能たいのう勢威いきほひ活動はたらきによりてしんずるわれらにたいする能力ちからきはめておほいなるとをらしめたまはんことをねがふ。 〔エペソ書1章19節〕
〔エペソ書3章18節〕
18 すべての聖󠄄徒せいととともにキリストのあいひろさ・ながさ・たかさ・ふかさの如何いかばかりなるかをさとり、
〔コロサイ書2章2節〕
2 苦心くしんするは、かれらがこゝろなぐさめられ、あいをもてあひつらなり、全󠄃まった頴悟さとりすべてのとみて、かみ奧義おくぎなるキリストをらんためなり。
〔コロサイ書2章3節〕
3 キリストには知慧󠄄ちゑ知識ちしきとのすべてのたからかくれあり。
and we
〔ヨハネ傳10章30節〕
30 われ父󠄃ちちとはひとつなり』
〔ヨハネ傳14章20節〕
20 そのには、われわが父󠄃ちちり、なんぢらわれり、われなんぢらにることをなんぢらん。
〔ヨハネ傳14章23節〕
23 イエスこたへてたまふ『ひともしわれあいせば、わがことばまもらん、わが父󠄃ちちこれをあいし、かつ我等われらそのもときたりて住󠄃處すみかこれとともにん。
〔ヨハネ傳15章4節〕
4 われれ、《[*]》さらばわれなんぢらにらん。えだもしらずば、みづかむすぶことあたはぬごとく、なんぢらもわれらずばまたしかり。[*或は「また我を汝らに居らしめよ」と譯す。]
〔ヨハネ傳17章20節〕
20 われかれらのためのみならず、そのことばによりてわれしんずるもののためにもねがふ。~(23) すなはわれかれらにり、なんぢわれにいまし、かれひとつとなりて全󠄃まったくせられんためなり、これなんぢのわれ遣󠄃つかはたまひしことと、われあいたまふごとくかれらをもあいたまふこととを、らんためなり。 〔ヨハネ傳17章23節〕
〔コリント後書5章17節〕
17 ひともしキリストにらばあらた造󠄃つくられたるものなり、ふるきはすで過󠄃り、あたらしくなりたり。
〔ピリピ書3章9節〕
9 これキリストを、かつ律法おきてによるおのならで、たゞキリストをしんずる信仰しんかうによる、すなはち信仰しんかうもとづきてかみよりたまはたもち、キリストにるを認󠄃みとめられ、
〔ヨハネ第一書2章6節〕
6 かれるとものは、かれあゆたまひしごとくみづかあゆむべきなり。
〔ヨハネ第一書2章24節〕
24 はじめよりきし所󠄃ところなんぢらのうちらしめよ。はじめよりきしところなんぢらのうちらば、なんぢらも御子みこ御父󠄃みちちとにらん。
〔ヨハネ第一書4章16節〕
16 われらにたいするかみあいわれすでり、かつしんず。かみあいなり、あいものかみり、かみまたかれに居給ゐたまふ。
him that
〔ヨハネ傳14章6節〕
6 イエスかれたまふ『われは道󠄃みちなり、眞理まことなり、生命いのちなり、われらではたれにても父󠄃ちち御許みもとにいたるものなし。
〔ヨハネ傳17章3節〕
3 永遠󠄄とこしへ生命いのちは、唯一ゆゐいつまことかみいまなんぢなんぢ遣󠄃つかはたまひしイエス・キリストとをるにあり。
〔ヨハネ黙示録3章7節〕
7 ヒラデルヒヤにある敎會けうくわい使つかひきおくれ。
   「聖󠄄せいなるものまことなるもの、ダビデのかぎちて、ひらけばづるものなく、づればひらものなきものかくふ、
〔ヨハネ黙示録3章14節〕
14 ラオデキヤに敎會けうくわい使つかひきおくれ。
   「アァメンたるもの忠實ちゅうじつなるまことなる證人しょうにんかみ造󠄃つくたまふものの本源ほんげんたるものかくふ、
〔ヨハネ黙示録6章10節〕
10 かれ大聲おほごゑよばはりてふ『聖󠄄せいにしてまことなるしゅよ、何時いつまでさばかずして住󠄃ものわれらの復讐ふくしうをなしたまはぬか』
〔ヨハネ黙示録15章3節〕
3 かれかみしもべモーセのうた羔羊こひつじうたとをうたひてふ『しゅなる全󠄃能ぜんのうかみよ、なんぢの御業みわざおほいなるかな、たへなるかな、萬國ばんこくわうよ、なんぢの道󠄃みちなるかな、まことなるかな。
〔ヨハネ黙示録19章11節〕
11 われまたてんひらけたるをしに、よ、しろうまあり、これりたまふものは「忠實ちゅうじつまたまこと」ととなへられ、をもてさばき、かつたゝかひたまふ。
we know
〔ヨハネ第一書4章2節〕
2 おほよそイエス・キリストの肉體にくたいにてきたたまひしことをひあらはすれいかみよりづ、なんぢらこれによりてかみ御靈みたまるべし。
〔ヨハネ第一書4章14節〕
14 又󠄂またわれら父󠄃ちちのその遣󠄃つかはして救主すくひぬしとなしたまひしをて、そのあかしをなすなり。
〔ヨハネ第一書5章1節〕
1 おほよそイエスをキリストとしんずるものは、かみよりうまれたるなり。おほよそこれたまひしかみあいするものは、かみよりうまれたるものをもあいす。

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若子わくごよ、みづかまもりて偶像ぐうざう遠󠄄とほざかれ。
Little children, keep yourselves from idols. Amen.


Amen
〔マタイ傳6章13節〕
13 われらを嘗試こころみ遇󠄃はせず、《[*]》あくよりすくいだしたまへ」[*或は「惡しき者」と譯す。異本一三の末に「國と威力と榮光とは、とこしへに汝のものなればなり、アァメン」と云ふ句あり。]
Little
〔ヨハネ第一書2章1節〕
1 わが若子わくごよ、これらのことおくるは、なんぢらがつみをかさざらんためなり。ひともしつみをかさば、我等われらのために父󠄃ちち前󠄃まへ助主たすけぬしあり、すなはなるイエス・キリストなり。
keep
〔出エジプト記20章3節〕
3 なんぢわがかほ前󠄃まへわれほかなにものをもかみとすべからず
〔出エジプト記20章4節〕
4 なんぢ自己おのれのためになに偶像ぐうざうをもきざむべからず又󠄂またかみてんにあるものしもにあるものならびにしたみづなかにあるものなに形狀かたちをもつくるべからず
〔コリント前書10章7節〕
7 かれらのうちあるものならひて偶像ぐうざうはいするものとなるな、すなはち『たみして飮食󠄃のみくひちてたはむる』としるされたり。
〔コリント前書10章14節〕
14 さらばあいするものよ、偶像ぐうざうはいすることを避󠄃けよ。
〔コリント後書6章16節〕
16 かみみや偶像ぐうざうなに一致いっちかあらん、われらはけるかみみやなり、すなはかみたまひしがごとし。いはく 『われかれらのうち住󠄃み、またあゆまん。 われかれらのかみとなり、 かれわがたみとならん』と。
〔コリント後書6章17節〕
17 このゆゑに 『しゅいひたまふ、 「なんぢかれらのうちよりで、これはなれ、 けがれたるものさはるなかれ」と。 さらばわれなんぢらをけ、
〔ヨハネ黙示録9章20節〕
20 これらの苦痛くるしみにてころされざりしのこり人々ひとびとは、おのがわざ悔改くいあらためずして、なほ惡鬼あくきはいし、ること、くこと、あゆむことあたはぬ、きんぎんどういし偶像ぐうざうはいせり、
〔ヨハネ黙示録13章14節〕
14 かのけもの前󠄃まへにておこなふことをゆるされししるしをもて住󠄃ものどもをまどはし、つるぎにうたれてなほけるけものざう造󠄃つくることを住󠄃ものどもにめいじたり。
〔ヨハネ黙示録13章15節〕
15 しかしてそのけものざういきあたへてものはしめ、かつそのけものざうはいせぬものをことごとくころさしむることゆるされ、
〔ヨハネ黙示録14章11節〕
11 その苦痛くるしみけむり世々よゝかぎりなくのぼりて、けものとそのざうとをはいするものまた徽章しるしけしものは、よるひる休息やすみざらん。